樹なつみメガヒット作『八雲立つ』新シリーズ、メロディ4月号で連載スタート!

樹なつみのメガヒット作『八雲立つ』(白泉社)の新シリーズ『八雲立つ 灼(あらた)』が、本日28日発売の「メロディ4月号」から新連載としてスタートした。
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『八雲立つ 灼』は、累計500万部を突破したメガヒット作『八雲立つ』の新シリーズとして、「メロディ4月号」で表紙&巻頭カラー60ページで連載開始。物語は、“あれから”数年後。小学生になり、闇己の魂を受け継いだ晃己が描かれる。また、「メロディ4月号」には、『八雲立つ』最終回・別冊ふろくつきとなっている。
また、愛蔵版『八雲立つ』の刊行も開始。1、2巻が2月28日より刊行され、最終巻11巻は8月28日に刊行。樹なつみの名作サイキック・サスペンスがB6判愛蔵版で登場する。神代より伝わる神剣を守る布椎家の次期当主、高校生の布椎闇己と、古代出雲の刀鍛冶の血を受け継ぐ大学生の七地健生。宿命的な出会いを果たした二人は、盗まれた6本の神剣を集める物語が始まる。愛蔵版『八雲立つ』の巻末には『八雲立つ』の新たな描き下ろし漫画が付く。
樹なつみのメガヒット作の新シリーズ『八雲立つ 灼』は、発売中の「メロディ4月号」より連載スタート。愛蔵版『八雲立つ』の1、2巻、ついにクライマックスを迎える『一の食卓』6巻も発売中。合わせて、『八雲立つ』公式サイトがオープン。新シリーズ『八雲立つ 灼』や『八雲立つ』、『一の食卓』の無料試し読みも可能。