ロック様、『ランペイジ 』凶暴ゴリラら最恐巨獣を自ら解説「マジでビビるぜ」

人類最強の男“ロック様”ことドウェイン・ジョンソンが主演する映画『ランペイジ 巨獣大乱闘』の最新ビジュアルと登場する最恐巨獣たちのスペックが公開。併せてロック様自身が凶暴な白いゴリラや空飛ぶオオカミらを解説する動画も解禁され「マジでビビるぜ」と巨獣と直接対決する恐ろしさを語った。
【写真】迫力満点の最恐巨獣の姿も『ランペイジ 巨獣大乱闘』フォトギャラリー
本作は、80年代のアーケード・ゲームを実写映画化した巨大怪獣パニック・アクション。最新を誇る遺伝子実験の失敗によって、巨大化、凶暴化してしまったアルビノの白いゴリラ、オオカミ、ワニの巨獣たち。街中で大暴れする巨獣たちの前に、人類最強の男が立ち向かう。
最新ビジュアルにも映る白いゴリラのジョージは、もともとは優しいゴリラ。しかし、謎の緑煙を体に浴びたことで、予測不能な特殊生物へと変貌を遂げてしまう。最終的に、全長12m、体重9.06トンというありえない大きさにまで成長するのだ。ラルフという名のオオカミは、なんと空を飛ぶことができる。全長26m、体重13.8トンもの大きさで、ムササビのような羽を使って街中を縦横無尽に飛び回る。そして、ワニのリジーは、全長68.5m、体重150トンと巨獣の中でももっとも大きい超ビッグサイズ。ワニの頃の面影はすでになく、ドラゴンと恐竜が合体したかのような姿へ変貌した。
公開された動画では、そんな巨獣たちと対決するドウェインの姿が映し出されている。ドウェインは「この映画にはデカイ3匹の動物が登場する。しかもどんどんデカくなり、超絶パワーで全部ブッ壊す。マジでビビるぜ」と熱く語り、「サッカースタジアム級のワニ、高層ビル級のオオカミ、ジャンボジェット級のゴリラ。巨獣たちが大暴れだ」と本作をアピールしている。
映画『ランペイジ 巨獣大乱闘』は5月18日全国公開。