長澤まさみの“ブルゾンちえみポーズ”から本人登場 『コンフィ~』3話

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女優の長澤まさみが主演を務めるドラマ『コンフィデンスマンJP』(フジテレビ系/毎週月曜21時)の第3回が23日に放送され、長澤演じるヒロインが劇中でブルゾンちえみの“3.5億ポーズ”を披露。その直後のCMにブルゾン本人が登場した。この一連の流れにSNSでは「見事すぎる」「流れが完璧すぎた」などの声が寄せられた。
【写真】画家っぽい、長澤まさみ
第3回はボクちゃん(東出昌大)が画家志望の美大生・ユキ(馬場ふみか)と出会うシーンからスタート。ある日、ボクちゃんはユキが美術評論家・城ヶ崎(石黒賢)に弄ばれ、自殺未遂にまで追い詰められていたことを知り、城ヶ崎から金を奪おうと決意。内緒にしていたはずのダー子もいつの間にか作戦に加わり、城ヶ崎の裏社会とのつながりも明らかになる。ダー子は美術バイヤーになりすまし、城ヶ崎のオークションハウスに潜入。さらに旧知の贋(がん)作画家にある作品の制作を依頼するのだが…。
旧知の贋作作家が逮捕されたことで、ダー子たちは自ら無名の天才画家とその作品を一からでっち上げるという展開に。まんまとダー子の作戦に乗せられた城ヶ崎は、ダー子たちが作った絵画作品を「3.5億、3億5千万円で私に売ってください!」と宣言。するとダー子は「ブルゾンちえみWith B」の肩を動かす決めポーズを披露した。これにSNSでは「地味にツボる」「ブルゾンちえみ匂わせててウケるww」などの反応が。
このカットの直後にブルゾンちえみとコシノジュンコ共演のCMが流れると、ネット上には「3.5億→ダー子のブルゾンポーズ→ブルゾンちえみのCM!」「見事すぎる」「流れが完璧すぎた」などの大反響が巻き起こっていた。