生駒里奈、乃木坂46卒業後初ドラマ『おっさんずラブ』で恋愛スクープ?

生駒里奈が、乃木坂46卒業後に初出演するドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系/毎週土曜23時15分)で、熱愛スクープに悩む清純派女優役を演じることが分かった。
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『おっさんずラブ』は、女好きだけどモテない主人公・春田創一(田中圭)と春田に恋愛感情を抱く会社の上司・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)、春田と同居しているイケメンでドSな後輩・牧凌太(林遣都)が織り成す、「愛のカタチ」を問う異色のラブストーリー。生駒は、5月19日放送の第5話に出演。5月6日をもって乃木坂46を卒業する彼女にとって、これがグループ卒業後、初のドラマ出演となる。
生駒が演じるのは、朝ドラにも出演する清純派女優・室川檸檬(むろかわれもん)。春田らが勤める「天空不動産」にやってきて、お忍びでマンションの内見をしたことがきっかけで、ある俳優との熱愛が発覚してしまう役どころだ。
今回の役について生駒は「恋愛問題でピンチに直面するという、妙にリアルな感じの女優(笑)」と感じたそう。その一方、芸能人のリアルな恋愛についても多々考えさせられたようで「檸檬が直面する問題は、きっと今の芸能人の皆さんが抱える問題。葛藤の中で揺れる今回の役を演じることで、私の印象もよくなればいいなって思います」と語りつつ、「ただ、プライベートでは今後も、檸檬みたいな形で恋愛がバレる…なんて経験はしたくないです(笑)」と、本音をチラリと覗かせた。
ドラマ『おっさんずラブ』第5話はテレビ朝日系にて、5月19日23時15分放送。