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『西郷どん』奄美大島編、「全部持ってった」二階堂ふみに大反響

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とぅま役で強烈なインパクトを与えた二階堂ふみ
とぅま役で強烈なインパクトを与えた二階堂ふみ クランクイン!

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二階堂ふみ

鈴木亮平

NHK大河ドラマ

 NHK大河ドラマ『西郷どん』(NHK総合/毎週日曜20時)の第18話が13日に放送され、今回から奄美の女性・とぅま役で登場した二階堂ふみに「奄美にぴったり」「似合い過ぎ」「全部持ってった」など絶賛の声が寄せられている。

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 月照(尾上菊之助)と共に錦江湾に身を投げた吉之助(鈴木)だが、幸か不幸か彼だけ奇跡的に助かる。薩摩藩の命で奄美大島に幽閉された吉之助は「菊池源吾」と名を変えるものの、生き延びてしまった罪悪感から自暴自棄となり、廃人同然の生活を送る。

 そこで出会ったのが、とぅま(二階堂)。未来を占うユタ(秋山菜津子)から「海の向こうからお前の夫がやってくる。だが、彼は災いも連れて来る」と告げられていた彼女は、吉之助を忌み嫌いながらもどこか意識していた。
 
 島の人々は精製した砂糖をほとんど年貢として薩摩藩に召し上げられ、厳しい生活を送っていた。とぅまは吉之助に、「みんな蘭癖の殿様のせいだと兄ぃが言ってた。殿様が死んだときは島中みんなで喜んだ」と、斉彬(渡辺謙)を批難。「亡き殿は一番に民のことをこと思っていた」と激高する吉之助に、とぅまは「…私らは民のうちに入ってなかったんだ!」と涙ぐみながら走り出す。

 この日から奄美大島編がスタート。海が広がる大自然に「思わず見惚れる」「映画を一本見たような映像美」と称賛の声が多かった。また、奄美の言葉に字幕スーパーがついたことにSNS上は騒然。「海外ドラマに錯覚してしまいそう」「つけるなら薩摩弁にも字幕つけて」などさまざまな反応が。

 とぅまを演じる二階堂は沖縄県那覇市出身。その存在感と演技力には「完璧に島の女性になってた」「奄美言葉のイントネーションがナチュラルだよね」「面立ちが南国的な部分も含めて役柄にピッタリ」といった声が殺到した。

 今後とぅまは吉之助の妻となるが、「二階堂ふみ、黒木華、北川景子、西郷が出会う女性素敵すぎる」「橋本愛→二階堂ふみ→黒木華とは、西郷どんの女性遍歴がすごすぎですな」といった意見も寄せられていた。

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