島茂子、『徹子の部屋』で徹子と夢の共演 “友人”城島茂も登場

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先月デビューを果たした話題の遅咲き新人歌手・島茂子が、『徹子の部屋』(テレビ朝日系/月曜~金曜12時)に初登場することが分かった。茂子の“友人”という城島茂も登場するという。
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島茂子は、昨年8月にリリースされたTOKIOのシングル『クモ』のカップリング曲『女の坂道』を歌う女性歌手として突然現れた人物。今年5月にリリースしたデビューシングル『戯言』は、TOKIO・松岡昌宏主演『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系/毎週金曜23時15分)の主題歌にも起用されている。そんな彼女にとって今回は初の『徹子の部屋』。緊張気味にスタンバイしていた茂子の前に現れた黒柳徹子は「あっ、茂子だ~!」と満面の笑みを見せ、現場が和やかな空気に包まれた。
トーク本番では黒柳が「TOKIOの城島(茂)さんにちょっと似ていると言われるんじゃない?」と、切り込んだ質問。「けっこう言われますね」と笑顔で返す茂子は、さらに黒柳から「(城島は)タイプ?」と聞かれ「だったら長瀬智也さんの方が(笑)」とキッパリ。現在47歳の茂子の人生に興味津々な黒柳に、茂子が思わず「ある意味(茂子は)去年、誕生したばっかりと言いますか」と本音を見せる場面も。
加えて黒柳が「年齢も血液型なども全部、城島さんと同じらしいですね」「城島さんにお会いになったことは?」「城島さんの魅力は?」といった質問を矢継ぎ早にぶつけ、茂子は「これは…ものすごくやりづらい回ですね」と思わず苦笑い。その後も“美空ひばりの『川の流れのように』や近藤真彦の『愚か者』を歌って!”など無茶ぶりを繰り返す黒柳に茂子は動揺を隠しきれない様子を見せる。
番組後半で、茂子と入れ替わりに登場した城島は15歳でジャニーズ事務所に入った際の写真を披露した後、茂子にもつながるという自身の母親とのやり取りについて語る。さらに、デビュー前の会食の席で黒柳と一緒になった際に起こったという“フィンガーボール”をめぐる騒動についても明かし、黒柳を「知らなかった~!(笑)」と驚かせた。
島茂子&城島茂が出演する『徹子の部屋』は、テレビ朝日系にて6月6日12時放送。