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J・ジャクソン、「かなり苦しい闘いだった」過去のうつ闘病を回顧

セレブ&ゴシップ

30代の時にうつ病で苦しんだというジャネット・ジャクソン
30代の時にうつ病で苦しんだというジャネット・ジャクソン(C) AFLO

 2017年に50歳で第1子エイサくんを出産し、その3ヵ月後に夫のカタール人大富豪ウィサム・アル・マナ氏と離婚した歌手のジャネット・ジャクソンが、米誌「Essence」7・8月号で30代の時にうつ闘病生活を送っていたことを明かしたという。

【写真】「ジャネット・ジャクソン」フォトギャラリー

 「Happiness(幸福)」がテーマの「Essence」7・8月号に寄稿する形で、自身の思いを赤裸々に語ったジャネット。E!Newsによると、幼い頃からの自分を振り返り、30代が“苦しい”時代だったと明かしたという。

 「うつ病と闘っていた、苦しい時代だった」とジャネット。「かなり苦しい闘いだった。うつの原因を分析しようと思えば一生できるでしょうね。自尊心の低さが、幼少期に味わった劣等感に根づいているのかも知れない。どうしようもないほどの高い基準を満たせなかったことに関係しているのかもしれない。もちろん、人種差別や性差別といった社会的な問題も常にあった。そのすべてが合わさった中でのうつ病というのは、執拗で恐ろしいものよ。ありがたいことに、私は切り抜けることができた」と語っている。

 大きな喜びも悲しみも知っているというジャネット。自分の人生経験だけが指針になるというが、現在は「息子をこの腕に抱いてキャッキャッした声を聞いたり、あの子の微笑んでいる瞳をのぞき込んだり、私の愛に反応するのを見たりするのが、最高に幸せ」とのことだ。

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