超特急、新体制での初写真集 露出度も高め「限界を超えた」

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6人組ダンス&ボーカルグループ・超特急が23日都内で、写真集『restart』(主婦と生活社)発売記念イベント開催前に囲み取材会に出席。過去最大の露出度だと語る、5月25日に発売となった4冊目の写真集をアピールした。
【写真】超特急写真集『restart』発売記念イベントフォトギャラリー
今年4月にコーイチが脱退し、6人体制となって初の写真集。タイトルも「restart」と再出発の意味を込めた。タクヤは「写真集はユースケが命名してくれた面白いタイトルのものが多かったけど、再スタートできるような1冊にできるよう、このタイトルにしました」と告白した。
これまでの写真集と同様、グループ名にかけて世界の電車とのコラボをテーマとしており、今回はオーストラリアのパースにある“海の上を走る電車”を舞台としている。パースでの撮影は今年1月に約5日間で敢行。カイは「素敵な場所で、気候も現地の人もあたたかくて。全力で楽しんで海に入ったり、楽しく過ごした姿を切り取ってもらった感じ」とにっこり。続けて、「クオッカという生き物がいるんですけど、かわいすぎて。僕の大好きなピカチュウのモデルになったと言われている動物。ぬいぐるみを買って、いまでも愛でています」と興奮気味に語った。
さらに、タクヤは「いままで“スタダコード”が結構厳しかったけど、限界を超えた」といい、過去最高に露出度が高くなっていること告白。リョウガが「写真集を通してだんだん(露出が)多くなっている」と回想するとメンバーは次々に「次の写真集ではレントゲンのみたいになっているかも!」「健康状態がわかる」「見たい8号車(ファン)もいるかもしれないね!」と盛り上がった。
次回、写真集を出すことになっても「電車にちなんだものは絶対に外せない」とタクヤ。ユーキが「山の上に繋がっているトロッコとかで撮りたいです」と希望。カイが「世界の電車についてよくわかっていない…」ともらすと、リョウガは「逆にどこかありますか?」とロケ地候補を募集していた。
超特急写真集『restart』は、主婦と生活社より発売中。