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松本潤、相葉雅紀&櫻井翔のドラマアピールで観客「キャー!」

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松本潤、日曜劇場『19番目のカルテ』第1話先行試写会&舞台挨拶に登場
松本潤、日曜劇場『19番目のカルテ』第1話先行試写会&舞台挨拶に登場 クランクイン!

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 松本潤が9日都内で開催された、自身が主演を務める日曜劇場『19番目のカルテ』の第1話先行試写会&舞台挨拶に、共演者の小芝風花、新田真剣佑、清水尋也、岡崎体育、ファーストサマーウイカ、生瀬勝久、木村佳乃と共に出席。同じく今夏クールで連ドラ主演を務める「嵐」のメンバー・相葉雅紀、櫻井翔の作品をアピールする場面があった。

【写真】小芝風花、新田真剣佑ら豪華キャストが集結!

 富士屋カツヒトの漫画『19番目のカルテ 徳重晃の問診』を実写ドラマ化する本作は、医療における19番目の新領域である総合診療科を舞台にした新しいヒューマン医療エンターテインメント。魚虎総合病院の総合診療医・徳重晃(松本)が、「問診」を通して病気を診るだけでなく、患者の心や生活背景などから「最善」を見つけ出し、生き方そのものにも手を差し伸べていく。

 そんな本作で、2018年の『99.9-刑事専門弁護士-SEASONII』以来約7年ぶりに日曜劇場へと帰って来た松本。「日曜劇場という枠はハラハラドキドキしたり、大逆転があったりするドラマが多い中、この作品は劇伴なども含めて心が温かく、優しくなる作品になったんじゃないかなと思います」と作品の印象を語る。

 演じる徳重晃という役についても、「演じていて思うのは、患者さんの現状もそうですが、この先どうなっていくのか、自分と関わったことでどう変わっていくのか、長い目で見ている。診察する時間だけでなく、その人の人生に向き合っている先生だと思います」と魅力を述べた。

 徳重もなかなかに個性的だが、その他の医師たちも個性派揃い。医師同士の会話も見どころになるということで、キャストのチームワークを見せるためのゲームコーナー「19枚目のカルタ」を行うことになるのだが、ゲーム内容ではなく“カルタ”のワードに反応したのが新田と清水。2人はカルタを題材とした映画『ちはやふる』に出演しており、その2人に挟まれてしまった松本は「俺超弱いじゃん!」と嘆いて笑いを誘う。

 作品への出演経験が功を奏したか、優勝したのは新田。「カルタだけは手が抜けないんです!」と言って会場を沸かすも、“豪華賞品”としてたった今使用された「19枚目のカルタ」がプレゼントされると複雑な表情。すると他キャストから「全然嬉しそうじゃないじゃん」と責められ、さらに生瀬から「この1セットしかないんだから、メルカリに出したらバレるからね」とクギを刺されていた。

 イベントの最後には、客席をバックに写真撮影も。その際、客席の方を振り返り「今すぐ帰ったら、相葉くんのドラマに間に合いますよ!」と本日21時よりスタートする『大追跡〜警視庁SSBC強行犯係〜』(テレビ朝日)をアピール。さらに、「このドラマが始まる前日に櫻井くんのドラマが始まりますからね」と『放送局占拠』(日本テレビ/7月12日スタート)まで紹介すると、会場に集まったファンから「キャー!」という歓喜の声が上がっていた。

 日曜劇場『19番目のカルテ』は、TBS系にて7月13日より毎週日曜21時放送。

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