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サスペンスドラマ『操作』主演俳優、橋にぶら下がり…アクションシーン秘話を明かす

海外ドラマ

アクションシーンも話題のサスペンスドラマ『操作~隠された真実』
アクションシーンも話題のサスペンスドラマ『操作~隠された真実』(C)SBS

 メディアの裏側を見せるハイクオリティサスペンスドラマ『操作~隠された真実』。大手新聞社の敏腕記者が、独自の取材方法で捏造された事件の真相を探っていく本作で、容疑者を追跡する記者と検察が、アクションムービーのような猛追シーンも繰り広げられる中、主演俳優が緊張感の中で撮影を行ったシーンを振り返った。

【動画】メディアは全て“嘘”だった!痛快サスペンス『操作~隠された真実』予告編

 『操作~隠された真実』の主人公ムヨンは、5年前までメダルを期待された柔道選手だったが、ドーピング疑惑により柔道界を追放された上に、記者であった兄が殺害されてしまう。兄の死の真相を探るため自他共に認める“ゴミ記者”となったムヨンは、犯人の手がかりをつかむために手段を選ばず奔走するようになる。ある日、兄が殺害された背景に人身売買組織が関わっていたことを突き止めるが…。

 全く関係ないと思われた事件が、実はすべてひとつの真実を示すヒントとなる本作。さらに、記者と検察が容疑者を追うシーンは、まさにアクションムービーのように視聴者を釘付けにする。

 ムヨン役を務めたナムグン・ミンは、一番記憶に残っているシーンとして、韓国の巨大河川での撮影を挙げ「漢江の橋で実際にぶら下がって男2人で1人の男を助けるシーンがありました」と振り返る。漢江の一部が事実上の国境であることもあり、「安全装置を着用していても、漢江の先に出るのは違法じゃないですか。警察が駆けつけてきたりするので。とにかく、橋にぶら下がって安全装置を着用したシーンが一番記憶に残っています」と当時の状況を説明。続けて「その撮影が終わってから、歯を食いしばって撮影していたのでこめかみが痛かった記憶もあります」と緊張感も漂う中でのアクションシーンの裏側を明かした。

 ドラマ『操作~隠された真実』は、TSUTAYA先行で好評レンタル中。現在、DVDリリースを記念して、TSUTAYA店頭にて豪華商品が当たる全巻レンタルキャンペーンを実施中。賞品には、ナムグン・ミンのサイン入りポラロイドや、非売品の日本版プレスシートなど、貴重なアイテムが揃う。詳しくは、公式サイトまで。

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