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『義母と娘のブルース』初回 綾瀬はるかの“ガチの腹芸”に大反響

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『義母と娘のブルース』主演の綾瀬はるか
『義母と娘のブルース』主演の綾瀬はるか クランクイン!

 女優の綾瀬はるかが主演を務めるドラマ『義母と娘のブルース』(TBS系/毎週火曜22時)の第1話が放送され、劇中で主人公を演じる綾瀬が見せた渾(こん)身の“腹芸”に、ネット上では「爆笑」「引くレベルで凄すぎる」「意表を突かれて泣けました」などの大反響が巻き起こった。

【写真】綾瀬、竹野内、佐藤ら『義母と娘のブルース』オフショット

 数年前に母親を亡くし、父親の良一(竹野内豊)と二人で生きてきた宮本みゆき(横溝菜帆)の前に現れたのは、彼女の新しい母になる岩木亜希子(綾瀬)と名乗る女性だった。業界トップシェアの金属会社・光友金属の営業部長を務める彼女はみゆきに名刺を差し出し、「私、このような者にございます」と挨拶するが、みゆきは「私、この人嫌い」と一蹴。亜希子は、児童心理学の書籍を読みあさり、みゆきを知る人間に片っ端からリサーチ。亜希子は、会社の後輩・田口朝正(浅利陽介)をも巻き込み、とっておきの作戦を立てる…。

 綾瀬演じる亜希子は“戦国部長”の異名を持つバリバリのキャリアウーマンという設定。ドラマ冒頭で、みゆきと初対面し名刺を渡すシーンではSNSに「おじぎの角度素晴らしい(笑)」「子供に名刺wこれはなかなか凄そうなキャラだなw」などの声が投稿された。

 初手で逃したみゆきの心をつかむために、さまざまな策を巡らせる亜希子。ドラマの中盤では、後輩の田口に頼み、自身のお腹に絵を描かせることに。二人きりのオフィスで、仰向けになってお腹を露出する亜希子に、緊張しながらまたがる田口。このシーンに視聴者からは「とんでもない絵面」「この体制はwwwww良いのかなwwwww」などの反応が寄せられた。

 第1話は、亜希子のひたむきさにみゆきの心が次第に開かれていくという展開。クライマックスでは、児童館で良一の迎えを待つみゆきの元を、亜希子が訪れる。みゆきが自分を受け入れてくれたことへの感謝の意を表すために、亜希子は児童館の入り口で上着を手繰りあげ、田口に描かせたアヒルの絵をご開陳。

 ほかの児童や職員が見守る中、亜希子はみゆきに向かって真顔で「あ~きこ~のは~らげ~いご覧あれ~」と言いながら体をクネクネ。感動的な展開と“ガチの腹芸”のギャップに視聴者からは「爆笑」「引くレベルで凄すぎるw」「意表を突かれて泣けました」などのツイートが殺到。さらに「ナチュラルに空回り」「そりゃ娘怒るわな」など、みゆきに同情する意見もネット上に投稿されていた。

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