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『ボルグ/マッケンロー』対照的な二人を描く白熱の予告&場面カット公開

映画

『ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男』メインビジュアル
『ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男』メインビジュアル(C)AB Svensk Filmindustri 2017

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スベリル・グドナソン

シャイア・ラブーフ

 1980年にウィンブルドンで行われたテニスの伝説的な決勝戦を描いた映画『ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男』から、ショート予告と本ビジュアルが解禁。さらに、試合の様子を収めた場面写真が公開された。

【写真】『ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男』白熱の場面写真&本ビジュアル

 本作は、20歳でウィンブルドン初優勝を果たし、前人未到のウィンブルドン5連覇に挑むテニス界の王者・ボルグと、「悪童」と呼ばれる新星・マッケンローが、1980年のウィンブルドン決勝戦で繰り広げた3時間55分にも及ぶ対決試合を活写する。ボルグには、『ドラゴン・タトゥーの女』シリーズの最新作『蜘蛛の巣を払う女』に主演として抜擢されたスベリル・グドナソン、マッケンローには、『トランスフォーマー』シリーズのシャイア・ラブーフが扮する。

 公開された予告では、天才と称されるボルグが「5連覇を逃せば忘れ去られる」と胸の内を吐露する場面からスタート。のしかかるプレッシャーで、浴室で胸を押さえながら倒れこむボルグの姿も描かれる。続いて、決勝相手のマッケンローが登場。「異議ありだ バカ野郎!」と審判に食ってかかり、会見会場では「俺だけのやり方で倒す」と取材記者たちにかみつく様子が映し出される。この対照的なふたりの違いが浮き彫りになる仕上がりとなった。

 併せて公開された場面写真では、何もかも違うような二人が固く握手をかわす場面や、ガッツポーズをするボルグの姿などが確認できる。本ビジュアルには「人生のすべてを一打に叩き込め。」というキャッチコピーとともに、コンピューターのように冷静沈着な立ち振る舞いから“氷の男”と呼ばれたボルグの苦悩を抱えた淋し気な横顔と、怒りをむき出しにした表情の“炎の男”マッケンローの二人の対照的な姿が切り取られている。

 映画『ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男』は8月31日より全国公開。

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