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『ロード・オブ・ザ・リング』ヴィゴ・モーテンセン、映画監督デビュー

映画

長編監督デビュー作『Falling(原題)』で脚本・主演を務めるヴィゴ・モーテンセン
長編監督デビュー作『Falling(原題)』で脚本・主演を務めるヴィゴ・モーテンセン(C) AFLO

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 映画『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのアラゴルン役で知られる俳優ヴィゴ・モーテンセンが、息子と年老いていく父の関係を描く『Falling(原題)』という作品で、長編監督デビューを果たすことが明らかになった。

【写真】「ヴィゴ・モーテンセン」フォトギャラリー

 Varietyによると、ヴィゴが自ら脚本を執筆。メインキャラクターの1人を演じ、製作も務めるという。キャストはほかに、映画『ゲヘナ~死の行ける場所~』の俳優ランス・ヘンリクセンや、映画『ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男』の俳優スベリル・グドナソンが名を連ねる。

 『Falling(原題)』でヴィゴが演じるのは、南カリフォルニアで同性のパートナーと、2人の養女と暮らす男性。ランスは家族のあり方に関して昔ながらの価値観を持つ農場主を演じるという。スベリルの役は伝えられていないが、ヴィゴ演じる男性のパートナー役である可能性が高い。

 ストーリーはというと、父親が隠居する場所を捜す途中でロサンゼルスにいる息子家族のもとに来るが、そこで相容れない2つの世界が衝突することになるという。
 
 撮影時期は不明。英ハンウェイ・フィルムズが海外配給を担当し、現地時間31日からアメリカン・フィルム・マーケットで配給権を販売するとのことだ。

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