AKB48高橋朱里、ランジェリー姿の撮影は「カメラマンには絶対見えてる」

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AKB48の高橋朱里が20日、都内にて1st写真集『曖昧な自分』(講談社)の刊行記念先行お渡し会を開催し、300人のファンを集めた。
【写真】高橋朱里(AKB48)写真集先行お渡し会囲み取材フォトギャラリー
台湾で撮影された本作ではランジェリー姿にも初挑戦しているが、「ランジェリー姿は自然に撮影してもらうのが難しく表情が固まっちゃったりしたんですけど、ファンのみんなのために頑張りました」と撮影を振り返った。
ランジェリー姿の撮影中、「きわどいカットの撮影になったときに、隠してたんですけど、『絶対見えてるよな、カメラマンさんには』『そのカメラに写ってるんだろうな』と思ったんですけど…」と大事な部分を見られているんじゃないかと最初は気にしていたという。でも写真集のタイトルにちなみ「見えてるのか見えてないのか、気にし過ぎず“曖昧”で行こうと思うようになりました」と笑った。
写真集はメンバーの横山由依や宮脇咲良、岡田奈々らも見たというが「エロ本! 18禁やないの?」と言われたそう。
また本作では、笑っていない写真や、不機嫌そうな表情の写真もあるが、「今までのアイドルの写真集にないような、素の一面が出ています。浅野温子さんの1st写真集をイメージして、アイドルらしさより、女優を目指している自分のこれからに繋がるような内容になっています」と語った。その上で写真集の出来について「写真集としては100点満点なんですけど、アイドルとしては0点だなと思います」と微笑んだ。
高橋朱里1st写真集『曖昧な自分』は、講談社より7月24日発売。