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最後の“平成ライダー”は時計がモチーフ!『仮面ライダージオウ』誕生

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『仮面ライダージオウ』メインビジュアル

『仮面ライダージオウ』メインビジュアル(C)2018 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映

 平成仮面ライダー20作品記念にして最後の“平成ライダー”となる『仮面ライダージオウ』(テレビ朝日系/毎週日曜9時)が、9月2日より放送されることが発表された。ジオウは、時計をモチーフにしたライダーで歴代平成ライダーの力を使うこともできるという設定になっている。

【写真】『仮面ライダージオウ』フォトギャラリー

 2000年にスタートした『仮面ライダークウガ』に始まり、現在放送中の『仮面ライダービルド』に至るまで、19作の世界観が異なるライダーが登場した平成ライダー。その集大成となるのが『仮面ライダージオウ』だ。

 2000年生まれの主人公の前に、突如タイムマシーンが現れ、謎の少女が姿を見せる。2068年からやってきたという少女は、未来では魔王が君臨し、人々を苦しめ、希望のない世界を創り出していることを告げる。さらに少女は「未来のアナタこそが、いずれ世界を破滅させる魔王にして時の王者“ジオウ”となる」と宣告。ジオウに変身する運命を受け止めた主人公は、時空をまたにかけ、歴代平成仮面ライダーたちと出会いながら、過去・現在・未来、あらゆる時を救うため、戦いに身を投じる…。

 ジオウはマスクの額の部分には小さくカタカナで“カメン”と書かれており、目の部分には“ライダー”と書かれている独特のデザインになっている。また今回公開されたビジュアルには、ジオウのほかに、歴代の平成ライダーも集結。さらにジオウの後ろには、顔に“らいだー”と平仮名で書かれた謎のライダーの姿も確認できる。この謎のライダーの正体は、放送の中で明らかにされていく。

 ジオウは変身ベルト「ジクウドライバー」に、変身アイテム「ライドウォッチ」を装填することで変身。さらにジオウは歴代の平成仮面ライダーの力を秘めたライドウォッチを手にし、その力を解放することで、平成ライダーのアーマーを装着することもできる。全ての平成仮面ライダーの力を使うことができるジオウは、まさに平成仮面ライダー20作品分のパワーを持つヒーローとなる。ジオウは、8月4日公開の『劇場版 仮面ライダービルド Be The One』にテレビに先駆けて初登場するとのことだ。

 平成仮面ライダー20作品記念『仮面ライダージオウ』は、テレビ朝日系にて9月2日より毎週日曜9時放送。

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