松本穂香と松坂桃李の“あいびき”に「萌えた」『この世界の片隅に』
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女優の松本穂香が主演を務めるドラマ『この世界の片隅に』(TBS系/毎週日曜21時)の第3話が29日に放送され、松本演じるヒロインと夫役の松坂桃李の逢い引き(あいびき)が描かれると視聴者からは「激萌えた」「尊い」「この二人大好き」などの反響がSNSに寄せられた。
【写真】「萌えた」と反響、松本穂香
昭和19年6月のある深夜。呉で初めて空襲警報が鳴った。すず(松本)と周作(松坂)をはじめ家族全員が恐怖とともに飛び起きた。呉の街も徐々に戦争の色が濃くなり、北條家・刈谷家と合同で防空壕を掘ることに。そんな状況ではあるが、すずは今さら周作がかっこよくて仕方がなく、彼に見とれてはついデレデレしまう。しかし、すずは周作に別の結婚話があったことを知らされる。
デレデレとモヤモヤも抱えたすずは、ヤミ市へ砂糖を買いに行くことに。砂糖を買った後、家に向かって歩いているつもりが、いつの間にか見知らぬ場所へ。通りすがりの人たちに帰り道を聞くが、誰もが「知らん」とそっけない返事。途方にくれたすずはリン(二階堂ふみ)と名乗る遊女に声をかけられる…。
第3話では、これまで周作との関係がほのめかされてきた遊女リンと、すずが出会うことに。リンを演じた二階堂の妖艶さに、ネット上は「二階堂ふみの色気の危険度がどんどん増してる」「遊女のふみちゃんきれいすぎ」「色っぽい役がピタっとハマる」など称賛の声があふれた。
すずに大事な書類を職場まで届けさせた周作。径子(尾野)に化粧を施され、走って書類を届けに来たすずに、周作は「すずさんと“逢い引き”しよう思うての。たまにはすずさんも息抜きせんとな」と話す。周作とすずは初めて二人きりで食事を楽しみ、さらに周作は、同級生に特別に用意させたアイスクリームを、すずに振る舞う。
味に感激しながら、一つのアイスクリームを分け合うすずと周作の姿に、視聴者からは「あいすくりいむデートに激萌えた」「北條夫婦尊い」「この二人大好きなんだよ可愛すぎるんだよ!!」などの声がSNSに殺到。さらに「しゅうさくさぁぁぁん 素敵男子すぎる」「松坂桃李ひたすらカッコいい」「すずさんかわいいな。きゅんきゅんする」「アイスクリーム食べるすずが可愛い(笑)」などの声も寄せられた。
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