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山田孝之×菅田将暉『dele』第2話 映画のような世界観に熱視線

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山田孝之&菅田将暉
山田孝之&菅田将暉 クランクイン!

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 俳優の山田孝之と菅田将暉がダブル主演するドラマ『dele』(テレビ朝日系/毎週金曜23時15分)の第2話が3日に放送された。第1話ではバディ感とアクションで視聴者を魅了した同作だが、第2話では山田と菅田のキャラクターをより濃く描き出し、依頼者の人間ドラマにシフトチェンジ。胸に迫るラストには「号泣しちゃった」「まさかなあ、泣いちゃった」「とてつもなくエモい」と涙を流す視聴者も多かった。

【写真】第2話ゲストの後ろで、見切れる菅田将暉

 プログラマー・坂上圭司(山田)が営む「dele.LIFE」に「48時間操作されなかったら、スマホのデータを全削除してほしい」という依頼をしていた宮内詩織(コムアイ)のスマホが操作されなくなったとの信号が送られてきた。圭司の相棒の真柴祐太郎(菅田)は早速、死亡確認に向かう。弟だと名乗り、詩織の自宅に入ることに成功した祐太郎は、ペンを握ったまま死んでいる詩織を発見。さらに、「お葬式はしないでください」など、死後の希望が書かれた「エンディングノート」と書かれた1枚の紙を見つける。そして、そこには、「dele.LIFE」宛に手書きで「やっぱりデータは消さないでください」との一文が記されていた。そこで、圭司と祐太郎は、謎多き詩織の本心を探ることに。

 やがて、友人のふりをして詩織の両親と接触した祐太郎は、葬式にほかの友達も連れてきてほしいと頼まれ、詩織の友人を探し始める。そして、巡り巡って、春田沙也加(石橋静河)が働くガールズバーへとたどり着き…。

 放送終了後、SNSでは「不覚にも、ラストでホロっとしてしまった。あえてこのメンバーでシンプルなストーリーを展開するところが、良い」「良い話で終わらないひっそりとした後味の悪さとそこはかとなく漂う陰鬱な空気が非常に好みだった」「なんて素敵なドラマ。すごいバランス」など絶賛の声が相次いだ。

 さらに、映画と見まがうような美しい映像とその世界観に惹(ひ)かれる視聴者も多く、「世界観が映画みたいで本当に素敵」「あの映像演出好きだな。いきなりテレビ付けたらCMって錯覚するような雰囲気」「山田孝之が頭脳担当で菅田将暉が愛嬌があり身体能力が高い便利屋って組み合わせが洋画のようだ。無駄なカットが無くスピーディに進むから気持ちがいい」というコメントも寄せられている。

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