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【映画ランキング】『銀魂2』初登場1位、『カメラを止めるな!』再浮上

映画

8月18日~8月19日全国映画動員ランキング1位:『銀魂2 掟は破るためにこそある』

8月18日~8月19日全国映画動員ランキング1位:『銀魂2 掟は破るためにこそある』(C)空知英秋/集英社 (C)2018 映画「銀魂2」製作委員会

 8月18~19日の全国映画動員ランキングが興行通信社より発表され、『銀魂2 掟は破るためにこそある』が、初週土日動員38万5000人、興収5億2800万円をあげ初登場1位に輝いた。8月17日から公開3日間では動員60万人、興収8億円を突破。絶好のスタートを切った。

【写真】写真で見る「8月18日~8月19日全国映画動員ランキング」

 V4はならなかったものの『劇場版コード・ブルー ‐ドクターヘリ緊急救命‐』が、週末土日動員30万6000人、興収4億2600万円という高い数字を記録し2位に。累計では動員538万人、興収69億円を突破。歴代興収ランキングで86位につけている。

 3位は先週同様『インクレディブル・ファミリー』、4位は先週2位から2ランクダウンの『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』とハリウッドの大作がランクインした。

 5位は、「週刊少年マガジン」の人気コミックをアニメ映画化した『劇場版 七つの大罪 天空の囚われ人』が初週土日動員16万9000人、興収1億9600万円をあげ初登場。

 公開6週目を迎えた『ジュラシック・ワールド/炎の王国』は7位。累計では73億円を突破し、歴代興収ランキングは76位にランクインした。8位は、先週の11位から3ランクアップした『カメラを止めるな!』。累計興収は8億円を突破し、10億円という数字が現実的になってきた。

 その他、森見登美彦の小説をアニメーション映画化した『ペンギン・ハイウェイ』が初登場10位にランクインした。

 8月18日~8月19日全国映画動員ランキングは、以下の通り。

第1位:銀魂2 掟は破るためにこそある
第2位:劇場版コード・ブルー ‐ドクターヘリ緊急救命‐
第3位:インクレディブル・ファミリー
第4位:ミッション:インポッシブル/フォールアウト
第5位:劇場版 七つの大罪 天空の囚われ人
第6位:オーシャンズ8
第7位:ジュラシック・ワールド/炎の王国
第8位:カメラを止めるな!
第9位:未来のミライ
第10位:ペンギン・ハイウェイ

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