齋藤飛鳥のウェディングドレス姿が初披露 『あの頃、君を追いかけた』

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俳優の山田裕貴主演、乃木坂46の齋藤飛鳥がヒロインを務める映画『あの頃、君を追いかけた』より、斎藤のウェディングドレス姿が初披露となる場面写真と本予告が公開された。
【写真】『あの頃、君を追いかけた』齋藤飛鳥のウェディングドレス姿、全身バージョンも
台湾の人気作家、ギデンズ・コーが自身の自伝的小説を自ら映画化した『あの頃、君を追いかけた』。2011年に本国で公開されるや、ほぼ無名のキャストながら青春映画として歴代1位の興行収入を収め、200万人を動員する大ヒットを記録した本作を、現在の日本の高校生たちを主人公にしてこのたびリメイクされる。
今回解禁となったのは、新たな場面写真と本予告映像。場面写真では、ウェディングドレス姿の斎藤がニッコリ微笑んでいるほか、涙を流す1枚も。そのほか佐久本宝、中田圭祐ら本作を彩る旬の若手俳優の姿も確認できる。
そして、本予告は山田演じる主人公・浩介が正装をし、友人らと結婚式へ向かう場面から始まる。彼の心によみがえるのは、問題児だった自分が優等生の真愛(齋藤)に恋をし、毎日がキラキラとしていた高校生時代。ぶつかることもあったが、浩介は真愛のことを10年間ずっと思い続けていた。結婚式のシーンでは、真愛がウェディングドレス姿で「恋してくれてありがとう」と涙を浮かべる。真愛の涙が意味するものは何か。
『あの頃、君を追いかけた』は10月5日より全国公開。