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『下町ロケット』初回、定時退社のエンジニア役・徳重聡に「別人」の声

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『下町ロケット』完成披露特別試写会&舞台挨拶にて
『下町ロケット』完成披露特別試写会&舞台挨拶にて クランクイン!

 俳優の阿部寛が主演するドラマ『下町ロケット』(TBS系/毎週日曜21時)の初回が14日に放送された。前作に続き、職人たちの熱い思いが描かれた本作。竹内涼真や安田顕、吉川晃司といったおなじみの出演者に加え、徳重聡や工藤夕貴が意外な役柄で登場し、「イメージ変わりすぎて分からんかったわ」「別人」と驚きの声が上がっている。

【写真】普段はこんなに爽やかなのに…「徳重聡」フォトギャラリー

 本作は、2015年10月期に放送し、最終回の平均視聴率22.3%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)を記録した『下町ロケット』の新シリーズ。佃航平(阿部)のロケット製造という夢を叶え、順調な経営を続けていた佃製作所だったが、帝国重工の社長交代で存続が危ぶまれる事態に。大口取引先の農機具メーカーからも取引削減を告げられ、性能よりもコストを重視する時代の流れに危機感を抱く佃たちだが、経理部長・殿村(立川談春)の父親が農作業中に倒れたことをきっかけに新たな夢を抱く。

 池井戸潤の原作、そして前作の流れを汲んだ本作のストーリー展開に、視聴者は熱狂。SNSには「相変わらずの胸熱やわ」「期待を裏切らないですね!」と絶賛の声が早くも殺到した。

 本人の爽やかなイメージを覆すほど、ドライで周囲と衝突を繰り返すエンジニア・軽部になりきった徳重には「意外なキャスト。分からなかった」「演技幅広がった。最初誰かって思った」と衝撃を受ける視聴者が多数。また、殿村の妻を演じる工藤にも驚きの声が上がった。

 さらに、ベンチャー企業「ギアゴースト」の副社長兼技術者・島津裕役をイモトアヤコが熱演。佃製作所が高い技術力と深い配慮を注ぎ込んで作り上げた商品に感動するシーンでは「不覚にも心鷲掴みにされました」「イモトの涙良かったなぁ… なんかもう引き込まれた」「イモトさんの芝居すごくよかった。あそこで涙が出るの、裕がどれだけの技術者なのかってことが、あの涙だけで分かる。すごくいいシーン」といったコメントが寄せられている。

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