テレ朝・竹内由恵アナ、人生で一番の緊張体験を告白

テレビ朝日の竹内由恵アナウンサーが13日、都内で開催された『テレビ朝日アナウンサー2019年カレンダー』発売記念トークショーに出席し、新人アナウンサー時代の緊張体験を告白した。
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この日のトークショーは、東京・六本木のテレビ朝日本社1Fアトリウムの特設ステージで行われ、東京近郊だけでなく、新潟や愛知など遠方からも駆けつけたファンのべ750名が参加。合計3回のトークが行われ、総勢9名の女性アナウンサーがステージに立った。
最初のトークショーには、松尾由美子アナウンサー、林美沙希アナウンサー、林美桜アナウンサー、三谷紬アナウンサーが登場。今回のカレンダーのテーマである「私に戻る時間」に基づいてトークを展開。林美桜アナは、同期の三谷アナと仕事帰りに入手したフィギュアの思い出話を披露した。
2回目のトークショーには、本間智恵アナウンサー、紀真耶アナウンサー、林美桜アナウンサー、住田紗里アナウンサーの4名が登壇。トークでは、今年の壁掛けカレンダーの制作を統括した本間アナが、今回のカレンダーのこだわりポイントを紹介。本間アナは、綺麗なパステルカラーの壁掛けカレンダーの表紙上段に入っている白い文字が自身の手書き文字であることを明かすと、3人のアナウンサーが驚きの声を上げる一幕も。
この日、最後のトークには本間アナウンサー、竹内アナウンサー、紀アナウンサー、並木万里菜アナウンサーが登場。会場に集まったファンからの「今まで一番緊張したのは?」という質問に、竹内アナは新人時代に初めて担当した音楽番組『ミュージックステーション』の生放送に緊張し、お腹が痛くなったエピソードを告白。普段聞けないエピソードに、会場は終始なごやかなムードでイベントは終了した。
『テレビ朝日アナウンサー2019年カレンダー』は、卓上型(税込1728円)と壁掛け型(税込2160円)がテレアサショップONLINEほかにて発売中。