『まんぷく』第4週、夫婦となった福子と萬平の元に赤紙が届き…

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NHK連続テレビ小説『まんぷく』、第4週「私がみつけます!」では、時代は昭和19年春に。夫婦となった福子(安藤サクラ)と萬平(長谷川博己)は、貧しいながらも幸せな新婚生活を送っていた。
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戦況が激しさを増してきたため、反対する母・鈴(松坂慶子)を説得し、萬平の親戚を頼って三人で上郡に疎開することに。しかし疎開してしばらくすると、萬平に赤紙が来てしまう。
覚悟を決めた萬平だったが、憲兵隊に受けた拷問が原因で、突然激しい腹痛に襲われ…。
先週放送の第3週「そんなん絶対ウソ!」では、福子の目の前で、萬平が憲兵隊に連れ去られた。軍からの支給品を闇業者に横流ししたという容疑からだったが、実はそれは萬平の会社の共同経営者・加地谷(片岡愛之助)が知人の憲兵と結託して萬平を陥れようとする意図によるものだった。全く心当たりのない容疑を否認し続ける萬平に、拷問のような取り調べが続けられる。福子は萬平を救おうと奔走。萬平の親友と自称していた世良(桐谷健太)には手のひらを返されるが、そのつながりを使って、大阪経済界の重鎮・三田村(橋爪功)に直訴。萬平はやっとのことで釈放される、という内容だった。
NHK連続テレビ小説『まんぷく』は総合テレビにて月曜~土曜8時放送。