クランクイン!

  • クランクイン!ビデオ
  • クラインイン!コミック
  • クラインイン!トレンド

  • ウェブ全体を検索
  • このサイト内を検索

キーラ・ナイトレイ、ミス・ワールドが舞台の実話コメディで主演

映画

1970年のミス・ワールド大会が舞台の映画に出演するというキーラ・ナイトレイ
1970年のミス・ワールド大会が舞台の映画に出演するというキーラ・ナイトレイ(C) AFLO

関連 :

キーラ・ナイトレイ

ググ・バサ=ロー

ググ・ンバータ=ロー

 映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズの女優キーラ・ナイトレイが、1970年のミス・ワールドで起きた実話をベースにした映画『Misbehaviour(原題)』に主演するという。The Hollywood Reporterが報じた。

【写真】髪色で雰囲気を変える「キーラ・ナイトレイ」フォトギャラリー

 『Misbehaviour(原題)』は群像劇となり、映画『美女と野獣』の女優ググ・バサ=ローや、海外ドラマ『TABOO』の女優ジェシー・バックレイが共演するとのことだ。2003年のテレビ映画『ブーリン家の姉妹』のフィリッパ・ロウソープが監督を務める。

 舞台は1970年のロンドン。当時、アメリカの有名俳優ボブ・ホープが司会を務め、テレビ放映が世界中で視聴されていたというミス・ワールド大会が開催されたが、女性人権運動の高まりを受け、ミスコンテストが「女性蔑視」だとする女性活動家たちがステージに乱入するという騒動が起きた。ロンドン大会ではグレナダ代表で史上初の黒人女性となるミス・ワールドが誕生したが、映画はそういった一連の騒動と舞台裏を描くという。

 キーラやググ、フィリッパたちが演じる役や、撮影時期は不明。英レフトバンク・ピクチャーズと仏パテが製作。パテはイギリス、フランス、スイスで配給を担当するが、他の国での配給権は現地時間31日から開催されるアメリカン・フィルム・マーケットでバイヤーを募るとのことだ。

関連情報

関連記事

あわせて読みたい


最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る