大島優子、約1年ぶりに公の場に「なんか身がキュっとなりました」

女優の大島優子が、8日に都内で開催されたスマホ向けのシミュレーションRPG『ファントム オブ キル』新CM発表会に出席した。10月に語学留学を行っていたアメリカから帰国し、この日約1年ぶりの公の場となった大島は「待ってくれているファンの皆さんの前に戻ってこれたことを、とってもうれしく思います」と語った。
【写真】『ファントム オブ キル』新CM発表会の様子
本格シュミレーションRPG『ファントム オブ キル』は、伝説の武器の名を持つ謎の少女たちが繰り広げるバトルゲーム。サービス開始4周年を記念した新CM「ファントム オブ キル 4周年篇」に出演している大島は、完成したCMを見ると「ゲームの中に私が入ったみたいな。そういう世界観だなという風に思いましたね」とニッコリ。
CMの撮影を「私もAKBを卒業してから4年なので、同じく4年の歳月というものを、感じながら歩いてくださいという風に言われたんですよね」と振り返った大島。1年ぶりのイベント出演については「皆さんに、久しぶりにカメラを向けられて、ちょっと一瞬ドキッとしましたけれども(笑)、久しぶりにこれくらいフラッシュを浴びて、なんか身がキュっとなりました」と照れ笑い。
そんな大島は、アメリカでは免許を取り、10日間ほどかけてロードトリップを行ったという。今後に関しては「プライベートは、ゆっくり、心地良い生活できればいいな、毎日楽しく笑っていられたらいいなと思います。お仕事は、改めて自分の気持ちに気合を入れてやっていきたいなとは思っているんですけども、まだ本格的にお芝居を始めていないので、不安と期待で今いっぱいです」と語っていた。
当日は、大島が先月に30歳の誕生日を迎えたことを祝してケーキが登場する一幕もあった。
新CM「ファントム オブ キル 4周年篇」は11月9日より全国にて放映。