平祐奈、10代最後の日のネイルは“羽”「20代に羽ばたけるように」

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女優の平祐奈が11日、大地真央、ピーターと共に都内で開催された「ネイルクイーン 2018 授賞式」に出席した。イベント翌日が20歳の誕生日となる平は「10代最後の日に、こうして素晴らしい、女性ならだれもが憧れる素敵な賞をいただけて、本当に光栄に思います」と語った。
【写真】平祐奈、ピーター、大地真央の渾身のネイルを確認!「ネイルクイーン 2018 授賞式」の様子
ネイルクイーンの発表は1996年に始まり、今年で23回目。手入れの行き届いた美しい指先を持つ著名人へ贈られる称号となっている。協会新人賞に輝き、イベント翌日の今日、20歳の誕生日を迎えた平。授賞式では「10代最後の日に、こうして素晴らしい、女性ならだれもが憧れる素敵な賞をいただけて、本当に光栄に思います。嬉しく思います。ありがとうございます」とコメントした。
当日のネイルについて説明を求められると「キラキラ感をたくさん出したのと、20代をちょっと意識して、スワロフスキーをこうして、真ん中につけていただいて。あと10代から20代へはばたけるようにという意味合いで、羽を付けました」と解説していた。
協会功労賞を獲得するとともに「ネイルクイーン」の殿堂入りを果たしたピーターは、「50周年の芸能生活の記念に、皆様方の温かいご声援で過ごすことができまして。ピーターという芸名を、今年いっぱいで封印しますので、最後、ピーターとしての素晴らしい賞をいただきまして、これを大事にします。来年1年は休みますけど、再来年からの、池畑慎之介としての役者・タレントとしての活動を応援するものだと思って、いただきに参りました」と破顔。
また自身が弁護士・中川京一役で出演しているドラマ『下町ロケット』(TBS系/毎週日曜21時)にも触れ「嫌な弁護士をやっておりますので(笑)、いま実際に爪は伸ばせないんですよ。本当におじさんの爪をしているんですけど、今日はキレイに裏でやっていただきました」と嬉しそうに話していた。当日は大地がグランプリを受賞。なお協会特別賞を与えられたロコ・ソラーレ(カーリングチーム)はスケジュールの都合で欠席した。