M・ウォールバーグ主演『マイル22』過酷な護送作戦を捉えた場面写真解禁

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俳優のマーク・ウォールバーグが主演を務め、映画『ローン・サバイバー』のピーター・バーグ監督がメガホンをとる映画『マイル22』から、CIA機密特殊部隊の過酷な護送作戦を捉えた場面写真が公開された。
【写真】厳しいミッションの模様を捉えた『マイル22』フォトギャラリー
本作は、映画『ローン・サバイバー』『バーニング・オーシャン』『パトリオット・デイ』の主演・監督コンビが4度目のタッグを組んだアクション大作。
世界を揺るがす危険な大量の放射性物質が盗まれた。物質の行方を知る重要参考人リー(イコ・ウワイス)が国外脱出を条件に口を開くことを約束したため、ジミー(マーク)率いるCIA機密特殊部隊はインドネシアのアメリカ大使館から空港までの22マイル(35.4Km)を移動する究極の護送作戦に挑む。リーの命を狙う何者かが全方位集中放火を浴びせる中、果たして彼らはミッションを完遂できるのか。
公開された場面写真では、特殊部隊メンバーのアリス(ローレン・コーハン)とサム(ロンダ・ラウジー)が緊迫した表情で銃を構える姿や、ジミーたちを遠隔操作する部隊の指揮官ビショップ(ジョン・マルコヴィッチ)とクイーン(イ・チェリン)がモニターを見つめる姿を活写。
加えて、守られる側のリーが銃を手にして敵を待ち受ける場面も捉えられており、この護送作戦の混沌ぶりと過酷さを物語るものとなっている。
映画『マイル22』は2019年1月18日より全国公開。