有村架純&岡田健史、本気のキスシーンに大反響 『中学聖日記』第9話(ネタバレあり)

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4日に放送されたドラマ『中学聖日記』(TBS系/毎週火曜22時)第9話で、女優の有村架純演じるヒロイン聖が、岡田健史演じる晶に告白してキスをするシーンが描かれ、「綺麗」「色気ありすぎ」と大きな反響を呼んでいる。
【写真】有村架純と岡田健史がついに本気のキスをした『中学聖日記』第9話フォトギャラリー
※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください。
父・康介(岸谷五朗)からの手紙に書かれた「山江島」という言葉を頼りに、フェリーに乗り込んだ晶(岡田)。聖(有村)はそんな晶の言動を放っておけずフェリーに飛び乗る。一方で、息子を失う不安に駆られた愛子(夏川結衣)は、思い余って勝太郎(町田啓太)の会社を訪ねていた。周囲を顧みない、2人の行動にいら立ち、勝太郎は何度も聖に電話するのだが…。
勝太郎との電話で、晶が愛子に告げずに父・康介に会いに来たことを知った聖は、宿泊していた康介の家を飛び出し、単身バンガローのあるキャンプ場へ。しかし彼女は突然の豪雨に襲われ、キャンプ場の坂道を転げ落ちケガをしてしまう。そこへ駆けつけた晶は「なんで連絡しないんだよ!」「心配させんなよ…」と聖に言い放つと、彼女は「ごめんなさい…」とポツリ。この2人のやりとりに対して、「タメ口の黒岩くん、男だね」「黒岩くん、このタイミングでタメ口はずるい」などの反響がSNS上に寄せられた。
ケガをした聖をおぶった晶は、彼女の濡れた服を乾かし、休憩させるために小屋の中へ。晶が「こうなったのは、全部オレのせいだし…」とつぶやくと、聖は彼に近づき「そうよ、黒岩くんのせいよ」と一言。続けて「もし黒岩くんに会わなければ、学校を辞めることもなかった…どうしたら忘れられるの…」と語ると、決意の表情で「黒岩君が好き」と思いを告白。2人は抱き締め合い、唇を重ねる。
このキスシーンに視聴者からは「綺麗すぎて...」「色気ありすぎ」「こんな幸せなキスシーンなかなかない」などのツイートが殺到。さらに、聖の告白からキスまでの流れについて「しぬほどときめいた」「『好き』と言ってからキスシーンまでの流れは芸術的」「こんなに心揺さぶられたの久しぶり」などの声が投稿された。