新垣結衣&黒木華&田中美佐子の友情に「かわいい」の声 『獣になれない私たち』第9話

関連 :
女優の新垣結衣と俳優の松田龍平がダブル主演するドラマ『獣になれない私たち』(日本テレビ系/毎週水曜22時)の第9話が5日に放送され、晶(新垣)と朱里(黒木華)、そして2人の元カレの母・千春(田中美佐子)が、笑顔でビールを酌み交わすシーンに、視聴者から「女の友情だねぇ」「かわいい」などの声が寄せられた。
【写真】『獣になれない私たち』第9話フォトギャラリー
晶(新垣)が業務改善を進めた結果が出始め、入社した朱里(黒木華)もSEチームとなじんでいる。そんな中、社長の九十九(山内圭哉)は、晶を“営業部の特別チーフクリエイター部長”に昇進させることを発表。
夫の葬儀などがようやく落ち着いた千春(田中美佐子)が京谷(田中圭)のマンションを訪ねると、そこでとっくに別れたと聞いていた朱里と鉢合わせ。朱里はマンションを抜け出し晶の部屋に逃げ込むが、そこにも千春が訪ねてきて…。
朱里は晶の自宅に逃げ込んだものの、そこに千春が来てしまう。そして千春はバー「5tap」で、京谷が朱里を自宅マンションに住まわせていたこと、そのまま晶と4年間付き合っていたことを聞かされる。「育て方を間違っちゃったかしら…」と悔いる千春に対して、晶は「私もちゃんと自分の気持ちを言えてなかったし…」と語り、一方の朱里も「私、京谷さんがいないと死んでたかもしれなくて…」とフォロー。朱里の言葉を聞いた晶が「朱里さんが生きてて良かった…生きて、ここで3人でビール飲んでる…」と涙を流すと、つられて朱里と千春も泣いてしまう。
京谷が「5tap」に駆けつける頃には、3人はすっかり意気投合。千春は京谷に「今3人で飲んでるから、そっち言ってなさい!」と一喝すると、3人は笑い合いながら会話を続ける。このシーンに対して、ネット上には「女の友情だねぇ。生きててよかった」「なんかすごい展開になってきたなぁ」などの声が多数寄せられた。
さらにビールを酌み交わす3人の関係性について、視聴者からは「3人の姿を見てると泣けてくる」「みんなかっこよくてかわいい」「可愛くて幸せなシーン」などのツイートも投稿されていた。