綾瀬はるか1位、新垣結衣が2位 「かかりつけ薬剤師になってほしい」芸能人

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女優の綾瀬はるかが、「かかりつけの薬剤師になってほしい芸能人」の1位に輝いた。2位には新垣結衣、石原さとみが続いている。
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今回の結果は2018年9月5日・6日の2日間、日本薬剤師会が全国の20歳~79歳の男女を対象に「健康サポートと薬剤師に関する意識調査」を実施し、1,000名の回答を集計した結果に基づくもの。
回答者1,000人にかかりつけ薬剤師になってほしいと思う芸能人を聞いたところ女性芸能人では、ドラマ『義母と娘のブルース』(TBS系)にてまじめなキャラクターが印象的な義母を演じた綾瀬が1位を獲得。綾瀬は男女総合でも1位を獲得。2位にはドラマ『獣になれない私たち』(日本テレビ系)でヒロインを演じた新垣。同率で石原がランクインしたのは、今年冬に放送された『アンナチュラル』(TBS系)で法医解剖医を演じた影響もあるのだろうか。
4位には深田恭子、5位は北川景子。6位の米倉涼子は、『ドクターX ~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)シリーズでの天才外科医役を演じている。7位には有村架純と続き、8位は同率で吉永小百合、吉田羊、石田ゆり子、壇蜜、天海祐希と人気女優の名が連なった。
また、男性芸能人部門では佐藤健、林修、嵐の櫻井翔が同率1位を獲得。続いて4位にタモリ、福山雅治が並んだ個性あふれる結果となっている。