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『アリータ:バトル・エンジェル』サイボーグ少女が戦士に覚醒する最新予告

映画

『アリータ:バトル・エンジェル』ポスタービジュアル

『アリータ:バトル・エンジェル』ポスタービジュアル(C)2018 Twentieth Century Fox Film Corporation

 映画『アリータ:バトル・エンジェル』から、本ポスタービジュアルと予告【天使降臨】編が解禁となった。ポスタービジュアルではアリータをはじめとするメインキャラクターたちや物語の舞台となる世界を捉えた大迫力のイメージが、そして予告編では爽快なアクションが描かれている。

【写真】『アリータ:バトル・エンジェル』フォトギャラリー

 本作は、SF漫画の最高峰として語り継がれ、日本はもとより世界15の国と地域で翻訳された木城ゆきと原作による漫画『銃夢』を映画化した作品。ロバート・ロドリゲスが監督を務める。

 “支配する者”と“支配される者”の2つの世界に分断された、謎めいた遠い未来。サイバー医師のイドは、瓦礫の中から少女の人形の頭部を拾い上げる。彼女は300年前のサイボーグであり、なんと脳は生身のまま生きていた。イドは、過去の記憶を失っていた少女に新たな機械の体を与え、アリータと名付ける。ある日、自分の中に並外れた戦闘能力が眠っていることに気付いたアリータは、自分が300年前に失われたテクノロジーで作られた“最強兵器”だということを知る。そして、自身の命の意味を見つけるため、二つの世界の秩序を揺るがす壮大な旅に出る…。

 本ポスタービジュアルでは、本作の主人公でサイボーグの少女・アリータ(ローサ・サラザール)を中心に、荒廃したくず鉄の山から彼女を拾い父親代わりとなるサイバー医師イド(クリストフ・ヴァルツ)、アリータの手助けをする青年ヒューゴ(キーアン・ジョンソン)、そしてチレン(ジェニファー・コネリー)、ベクター(マハーシャラ・アリ)といったメインキャラクターが勢揃いしている。背景に2つの世界がそれぞれ描かれており、“時代が変わる、映画が変える。”というキャッチコピーも踊っている。

 一方の予告編では、ビジュアルにおける力強い印象とは異なり、記憶を無くしている自分が何者なのか思い悩み、涙を流すアリータの姿が映し出される。過去の記憶を全て失い、孤独だったサイボーグの少女は、イドや友人のヒューゴらに見守られながら、人の心を取り戻しつつあった。

 そんなある日、アリータはイドを守るために戦ったことで、自分が圧倒的な戦闘能力を備えていることに気づき、さらには300年前の大戦中に失われたテクノロジーで作られた“最強の兵器”だったことを知る。映像では、アリータが最強の身体“バーサーカーボディ”を纏い、大切な人たちを守るため、不安や苦悩を乗り越えて戦いに身を投じる。

 映画『アリータ:バトル・エンジェル』は2019年2月22日より全国公開。

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