長谷川博己に“ついていきたい!”瀬戸康史に「いいやつ」の声『まんぷく』第16週

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安藤サクラ主演のNHK連続テレビ小説『まんぷく』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第16週「あとは登るだけです!」(第91回)が19日に放送され、萬平(長谷川博己)に対して“ついて行きたい”と願い出る神部(瀬戸康史)の姿に、視聴者から「萬平LOVEすぎるカンベくん」「いいやつだ」などの声がSNSに寄せられた。
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援助資金の返済を求める銀行に対して、萬平は、自らは理事長を退任した上で、経営を銀行に委ねることを条件に、支援の継続を訴える。銀行はそれを承諾し、信用組合は存続することに。これにより福子(安藤)と萬平は仕事も家も家財も失ってしまう…。
萬平が理事長に就任した際、共に専務理事に就任した真一(大谷亮平)は池田信用組合へ残ることに。萬平が「真一さんは今の立場のままここを支えてください」と頭を下げると、真一は苦渋の表情で「申し訳ない! 萬平君一人だけに責任を負わせることになってしまった」と語りかける。このシーンに対してネット上には「真一さん、律儀だな」「自分だけ残ることを謝る実直な真一さん」などのコメントが寄せられた。
萬平は織田島製作所で理事長退任の挨拶をすると、池田信用組合からの引き続きの支援を約束。その帰り道、一緒になった神部は職を失った萬平に対して「もしもモノづくりの現場に戻られるなら僕も一緒に」と願い出る。萬平が、北浜食品の幹部となった彼の申し出をやんわり断ると、神部は真剣な表情で「僕は萬平さんについていきたいんです! 誰かが必要になったときは、絶対に僕に、一番に声をかけてください。お願いします!」と頭を下げる。神部の熱意にほだされた萬平は笑顔で「わかった。約束するよ」と応える。このシーンに視聴者からは「萬平LOVEすぎるカンベくん」「神部くんは本当に萬平さんに心酔してるね」「かんべさん…いいやつだ」などのツイートが殺到した。