ケイト・ベッキンセイル、卵巣のう胞破裂で入院

映画『アンダーワールド』シリーズの女優ケイト・ベッキンセイルが現地時間26日、自身のインスタグラムに病院のベッドに横たわる自身の写真を投稿。卵巣のう胞が破裂して入院したことを明かした。
【写真】「ケイト・ベッキンセイル」フォトギャラリー
泣きそうな顔をしているケイト。「卵巣のう胞が破裂するのってメチャ痛いのね。モルヒネのせいで涙が出る。私の面倒を見てくれるみんなに心から感謝しているわ」と、キャプションにつづった。
E!Onlineによると、ケイトはその数日前、ロサンゼルスでアートイベントのホストを務め、元気の姿を披露していたという。イベントで一緒だったヘアスタイリストのピート・サヴィックに「いつのこと!? 君を見たばかりだったのに」と尋ねられると、「今日よ!」と返信していたという。
女優のアイラ・フィッシャーやコメディエンヌのサラ・シルヴァーマンらからもお見舞いコメントが届いたケイトだったが、ユーザーの1人に写真が「セルフィーだ」と批判されると、母親が撮影したと反論。車椅子に乗せられて病院を後にする写真を何者かに撮影されたことを明かし、「憶測を立てられるよりも自分で説明するほうがいい」と正論をぶつけたという。
引用:https://www.instagram.com/katebeckinsale/