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『いだてん』第7回、自費でのオリンピック参加に悩む四三に救いの神が

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『いだてん~東京オリムピック噺~』第7回「おかしな二人」
『いだてん~東京オリムピック噺~』第7回「おかしな二人」(C)NHK

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NHK大河ドラマ

 NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』、今週放送の第7回「おかしな二人」では、治五郎(役所広司)の口車にのせられて自費でオリンピックの渡航費を用意しなければならなくなった金栗四三(中村勘九郎)は、兄・実次(中村獅童)に藁にもすがる気持ちで資金援助の手紙を出すが…。

【写真】『いだてん』第7回フォトギャラリー

 いよいよ出場選手としてオリンピックのエントリーフォームに名を連ねる四三と弥彦(生田斗真)。弥彦の豪邸で海外の食事マナーを学びながら、四三は、三島家の冷めた親子関係を感じ取る。それは貧しくとも自分を応援してくれる家族とは全く異なる姿だった。

 だが、いっこうに兄からの便りがなく困り果てる四三。そんなとき目の前に救いの神が現る…。

 先週放送の第6回「お江戸日本橋」では、オリンピックに送るに足るだけの選手を見つけて喜ぶ治五郎だったが、派遣費用が莫大となり頭を抱える。おまけにマラソンを制した四三には出場を断られる。オリンピックというものを知らず、好成績を出した予選会にもそのつもりで参加したものではないと。そしてオリンピックに出て結果を残せなければ腹切りしなければ、と恐縮してしまう。だが改めて治五郎からオリンピックへの思いを聞かされ、「黎明の鐘になってくれ。君しかおらん」と頭を下げられた四三は、オリンピック出場を決意する。一方、短距離の覇者・三島弥彦(生田斗真)は帝大卒業後の進路を考えたいと出場を断る。

 一方、若き日の志ん生こと孝蔵(森山未來)も師匠・橘家円喬(松尾スズキ)に「車夫ならば落語に登場する東京の街並みを足で覚えながら芸を磨け」とヒントをもらい、東京の“へそ”日本橋界隈をひた走る。そのころ四三も、本番のオリンピックに近い石畳の道ということで日本橋を走っていた、という内容だった。

 NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』第7回「おかしな二人」はNHK BSプレミアムにて2月17日18時、総合テレビにて20時放送。

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