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劇場版『ONE PIECE STAMPEDE』特報2&敵キャラクター解禁

アニメ

劇場版『ONE PIECE STAMPEDE』ダグラス・バレット原作者設定画
劇場版『ONE PIECE STAMPEDE』ダグラス・バレット原作者設定画(C)尾田栄一郎/2019「ワンピース」製作委員会

 テレビアニメ『ONE PIECE』(フジテレビ系/毎週日曜9時30分)の放送20周年記念作品となる劇場版『ONE PIECE STAMPEDE』より、第2弾となる特報映像と原作者・尾田栄一郎による敵キャラクターの設定画が公開された。

【写真】劇場版『ONE PIECE STAMPEDE』キャラクター設定画

 『ONE PIECE』は、全世界で発行部数4億4000万部(2018年7月時点)を誇る人気コミック。1999年から開始したアニメ放送も、今年で20周年の大きな節目を迎える。劇場版シリーズも、公開される度に大きな話題を呼んでおり、2016年に公開された『ONE PIECE FILM GOLD』は興行収入52億円を記録。シリーズ13作累計で300億円以上の興行収入を記録している。

 テレビ放送20周年を記念する本作の舞台となるのは、海賊のための祭典“海賊万博”。万博の目玉は、海賊王ゴールド・ロジャーの遺した宝探しだ。「祭り屋」と呼ばれる万博の主催者ブエナ・フェスタからの招待状を手にしたルフィたちは、最悪の世代をはじめとする多くの海賊たちと共にお宝争奪戦に参加。しかし、海賊たちが熱狂する万博の裏では、別名「最悪の戦争仕掛け人」と呼ばれるフェスタの陰謀が渦巻いていた。時代の覇権を左右するお宝争奪戦が熱を帯びる中、元ロジャー海賊団「“鬼”の跡目」と呼ばれた男ダグラス・バレットが乱入し、お宝争奪戦と海賊万博は予測不能の大混乱へと陥って行く。

 解禁となった特報では、「20周年という名目がなければぼくはこんな映画やらせません。だって面白いに決まってんじゃん!!」という原作者・尾田栄一郎の直筆コメントで幕を開ける。華やかなパビリオンが立ち並ぶ海賊万博の舞台や、映画オリジナルの敵キャラ、フェスタとバレットも姿を見せる。不敵な表情を見せるフェスタ、バレットとルフィ率いる麦わらの一味との激しいバトルを予感させる映像だ。

 あわせて解禁されたフェスタとバレットの設定画は、原作者・尾田の描き下ろしイラスト。コミカルなポーズとさまざまな表情を見せるフェスタと、「耳がちぎれてる」という書き込みの入ったバレットが描かれている。また、本作にはトラファルガー・ローやスモーカー、たしぎ、そして千両道化のバギー、モージ、カバジやアルビタ、Mr.3(ギャルディーノ)で構成されるバギーズデリバリーが登場することも発表された。

 劇場版『ONE PIECE STAMPEDE』は8月9日より全国公開。

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