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横浜流星主演×飯豊まりえ共演、『いなくなれ、群青』実写映画化

映画

(左から)『いなくなれ、群青』原作書影、映画の場面写真
(左から)『いなくなれ、群青』原作書影、映画の場面写真(C)河野裕/新潮社 (C) 2019 映画「いなくなれ、群青」製作委員会

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 第8回「大学読書人大賞」受賞作で、「読書メーター読みたい本ランキング」第1位を獲得した河野裕の小説『いなくなれ、群青』の実写映画化が決定し、主演に横浜流星、共演に飯豊まりえを迎えることが発表された。

【写真】「横浜流星」フォトギャラリー

 4月26日にシリーズ完結巻が刊行される、累計80万部の青春ミステリー小説を実写映画化する本作。小説の主人公・七草は、物事を悲観的に捉えることが多い高校一年生。階段島と呼ばれる島での安定した学生生活を気に入っていたが、小学4年から中学2年まで一緒に過ごしていた少女・真辺由宇と再会したことで、島の謎や連続落書き事件に関わらざるを得なくなっていく。

 ドラマ『初めて恋をした日に読む話』(TBS系)での個性的な役柄が反響を呼び、5月10日には朝井リョウ原作の主演映画『チア男子!!』の公開を控える横浜が、ミステリアスな雰囲気を身にまとう主人公の七草を演じる。

 一方、映画『暗黒女子』『祈りの幕が下りる時』など多くの映画やドラマで女優としてのキャリアを積んできた飯豊が、「誰よりも真っ直ぐで、正しく、凛々しい少女」と称される真辺由宇を演じる。

 監督は、アメリカの高校在学中の2001年に短編映画でバッカイフィルムフェスティバルのオハイオ州優秀賞を受賞し、帰国後は、カメラマン・映像監督として活動をしてきた柳明菜が務める。

 今回の発表と併せて、原作小説の書影を隣に配置した映画場面写真も解禁。場面写真は、壮大な自然が広がる風景の中、制服姿の男女が向かい合う姿を捉えたもの。原作の繊細な世界観がどのように映像で表現されているのか、期待が高まるビジュアルとなっている。

 映画『いなくなれ、群青』は9月全国公開。

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