『まんぷく』片岡愛之助が再登場! 視聴者「おじいちゃん感すごい」の声

関連 :
女優の安藤サクラが主演するNHK連続テレビ小説『まんぷく』(NHK総合/月曜〜土曜8時ほか)の第26週「行きましょう!二人で」(第146回)が25日に放送され、かつて萬平(長谷川博己)と会社を共同経営していた加地谷役で片岡愛之助が久々に登場すると、視聴者から「おじいちゃん感がすごい」「まさかの加地谷さん!」といったツイートが寄せられた。
【写真】まさかの加地谷さん(片岡)再登場! 『まんぷく』第146回フォトギャラリー
発売されたまんぷくヌードルは、仲間たちから絶賛の評価を受ける。萬平(長谷川)と福子(安藤)の苦労は報われたかと思いきや、売り上げが伸びない。原因は100円という「値段の高さ」と指摘され、社内では価格を下げる提案も出るが、萬平さんは決して認めない。その後も売り上げは伸び悩み、福ちゃんが変装してスーパーで市場調査を行うと…。
まんぷくヌードルが発売されると、立花家にかつて萬平と会社を共同経営していた加地谷から電話が。すっかり歳をとった様子の加地谷は福子に対して「まんぷくヌードル食べたで。ありゃ〜うまい!」と声をかける。懐かしいキャラクターの登場に、SNSには「まさかの加地谷さん!」「まさかまた加地谷さんに会えるとは…!」などのコメントが多数寄せられた。また高齢の加地谷に扮した片岡の演技に「加地谷さんのおじいちゃん感がすごい」「すげー!声がおじいちゃんや!」「すっかりおじいちゃんのしゃべり方になってるの上手いな〜」などのツイートも殺到した。
さらに立花家には、かつての福子の同僚で料理人の野呂(藤山扇治郎)からも電話が。野呂は笑顔で「まんぷくヌードル美味いなぁ~! 麺とスープもうまいけど具もうまい! エビが入っててビックリしたわ!」と絶賛。このシーンにSNS上には「野呂くんが出てきた!」「いつか野呂さんも食品開発に参加してほしい…」「最終週だから懐かしいキャラも再登場」などの声が投稿されていた。