出産間近のメーガン妃、マタニティファッションを振り返る

4月下旬に英ヘンリー王子との第1子を出産予定のメーガン妃。最近はマタニティウェアに注目が集まり、メーガン妃の着たドレスが完売するケースが多い。そこでメーガン妃がどのようなマタニティ姿を披露したのか、The Hollywood Reporterがまとめたので一部紹介しよう。
【写真】総額5000万超? メーガン妃のマタニティファッションを振り返る
メーガン妃は現地時間19日、グッチの黒のオーダーメイド・コート姿を披露した。ケープスリーブが特徴的で、大きめのコートからもお腹の膨らみが分かる感じだ。11日のコモンウェルスデーの記念式典には、白ベースにチェーンの模様をあしらったヴィクトリア・ベッカムのワンピースを着用。そのあとのイベントでは、アーデムの緑のひざ丈ワンピースとコートのコーデだった。8日の公務では、レイスの白と黒の膝上ワンピと、アレキサンダー・マックイーンの黒のブレザー姿を披露した。
2月のモロッコ訪問の際には、プライベートタイムにラグ&ボーンのマタニティジーンズ姿を披露したメーガン妃。2月7日のイベントでは、ジバンシィの白のシャツと黒のロングスカートのアンサンブルで、シックにキメていた。
1月にはブランドンマックスウェルのVネックのミニドレス姿を披露。トーンオントーンのペールピンクカラーがお似合いだ。また、シルク・ドゥ・ソレイユのショーを観劇した際には、スパンコール調のネイビーブルーが美しいローラン・ムレのサランドン・ガウン姿だった。一方、ロンドンのメイヒュー動物福祉推進団体を訪問した際には、H&Mのマタニティラインのタートルネックドレスを着用し、リーズナブルな着こなしを見せた。
メーガン妃は昨年12月、ブリティッシュ・ファッション・カウンシル主催のファッションアワードにサプライズ出席したが、この時はジパンシィの黒のワンショルダードレスに身を包んでいた。
昨年10月に第1子妊娠を公表したメーガン妃。Expressによると、8月から産休に入った先週までに身に着けたウェアは、ファッションを研究するLove the Salesの見積もりで50万ポンド(約5500万円)になると見られている。