『なつぞら』広瀬すず登場に視聴者「天使にしか見えない」の声
関連 :
広瀬すず主演のNHK連続テレビ小説『なつぞら』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第2週「なつよ、夢の扉を開け」(第7回)が8日に放送され、1日放送の初回冒頭から1週間ぶりに広瀬演じるなつが登場すると、ネット上には「天使にしか見えない…」「かわいいよね」などの声が多数寄せられた。
【写真】成長した“なつ”、広瀬すず登場『なつぞら』第7回フォトギャラリー
ある日の朝、柴田家からなつ(粟野咲莉)の姿が見えなくなり、富士子(松嶋菜々子)や剛男(藤木直人)は慌てふためく。その中で泰樹(草刈正雄)だけは、なつが東京を目指して家を出たのだと直感する。そのころなつは、やっとの思いで帯広の町にたどり着く。一文無しのなつは靴磨きの店を広げ、兄の咲太郎や妹の千遥といっしょにいた上野で靴磨きをしていたころのことを思い出す。
冒頭、9歳のなつが柴田家を飛び出してから9年後、なつ(広瀬)が東京からやってきた幼なじみの信哉(工藤阿須加)と再会。2人が十勝の平原を歩いていると、彼女は幼い頃を思い出し「昔、この道を走って逃げたことがあるんだわ」とポツリ。信哉が驚いた口調で「逃げた? なっちゃんが?」と返すと、彼女は笑顔で「そう。まだここにきたばかりの頃だった…どうしても、お兄ちゃんに会いたくなって…」と遠い目をすると、9歳の頃に柴田牧場を飛び出していくシーンへとつながっていく。
初回でなつ(広瀬)と、彼女に会いに東京からやってきた信哉が登場して以来となる1週間ぶりの広瀬の姿に、ネット上には「広瀬すずが天使にしか見えない…」「久しぶりに朝からすずちゃん見れて幸せ」「やっぱ広瀬すずかわいいよね」「最初にすずちゃん出てきた!寝ぼけてたけど綺麗な顔すぎて目が冴えた笑笑」などのツイートが多数寄せられた。
一方で粟野咲莉演じる9歳のなつの熱演も評価が高く、視聴者からは「すずなっちゃんもいいと思うけど、子なっちゃんとも別れたくないよ」「こなっちゃん人気だからちょいちょい回想シーンで出たら良いよね」などの声もSNSに投稿されている。