『メン・イン・ブラック』新作、吉本坂46の日本語吹替版主題歌MVが解禁

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スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を務め、新たにクリス・ヘムズワースが秘密組織MIBエージェントを演じる人気シリーズ最新作『メン・イン・ブラック:インターナショナル』。MIB日本支部エージェントに任命された吉本坂46が、日本語吹替版の主題歌を担当することが分かった。
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先日、芸能界随一のM(マジで)I(イケてる)B(ビッグ・グループ)としてMIB日本支部エージェントに任命された吉本坂46。公開までさまざまな任務を果たすことが明かされていたが、そのミッション第1弾として、セカンドシングル「今夜はええやん」が日本語吹替版主題歌に決定。作詞はもちろん秋元康が担当し、MVにはWセンターの斎藤司(トレンディエンジェル)、小川暖奈(スパイク)をはじめとして、遠藤章造(ココリコ)、河本準一(次長課長)、ゆりやんレトリィバァ、村上ショージといった豪華な選抜メンバー16人が出演する。
公開された映像は夜の繁華街の路地の奥にある一軒のバーから始まる。エイリアンが人間と同化している世界で、誰が味方かスパイが分からないという今回のMIBの世界観さながらのカオスの中、濃いメンバーたちが繰り広げる異様なパフォーマンスは必見だ。繰り返されるフレーズ「今夜はええやん」が、次第に「今夜はエイリアン」に聞こえてくるかも!?
Wセンターの1人を務める斎藤は「クリス・ヘムズワース演じるエージェントHより、今回僕がMVで演じたオトコの方がイケメンに仕上がっているのではないかと心配です…。ペッペッペー」と自信に満ちたコメントを寄せている。
映画『メン・イン・ブラック:インターナショナル』は6月14日より全国公開。