人間と機械の融合バトルを描く『Levius』アニメ化決定 ティザー映像も公開
人間と機械の融合バトルを描くコミック『Levius』のアニメ化が決定し、ティザーアートとポリゴン・ピクチュアズが手掛けるティザー映像が公開された。
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『Levius』は、中田春彌によるコミックが原作。戦争によって父親と自分の右腕を失い、母親も植物状態となった孤独な少年レビウス。彼は右腕に改造した義手をまとい、運命に引き寄せられるかのように、人体に機械を融合させて戦う“機関拳闘”に没頭し、17歳という若さにしてその才能を開花させていく。
アニメ制作は、『シドニアの騎士』、『亜人』シリーズ、アニメーション映画『GODZILLA』3部作など、3DCGアニメでの挑戦を続けるポリゴン・ピクチュアズが担当。
公開されたティザー映像には、レビウスの鋭い眼光や細かい髪の揺れから、闘技場での激しいバトル。そして、金属がこすれ合い火花を散らす様子まで、ポリゴン・ピクチュアズの総力を結集した圧巻の映像が収められている。
Netflixオリジナルアニメシリーズ『Levius』は、2019年冬配信予定。