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『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』CG実写版、デザイン不評で監督が修正宣言

アニメ・ゲーム

ハリウッド版『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』CG実写映画版のキャラクターデザインが不評
ハリウッド版『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』CG実写映画版のキャラクターデザインが不評(C) AFLO

 2018年に制作発表のあったセガの人気ゲームシリーズ『ソニック・ ザ・ヘッジホッグ』のCG実写映画版『ソニック・ザ・ムービー』。現地時間11月8日の全米公開を前に、初予告編が解禁になるとソニックのデザインが不評を買い、監督のジェフ・フォウラーがデザインの修正を宣言する異例の事態となった。

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 日本では今年の12月に公開予定の『ソニック・ザ・ムービー』。初予告編でソニックがゲームのような頭が大きく、細長い脚ではなく、人間に近い体型であることが判明した。目元なども異なり、口を開けたときに見える歯も不評だったようで、米パラマウント・ピクチャーズの公式YouTubeチャンネルで現地時間4月30日に公開された予告編には、日本時間5月6日の時点で好意的な「Thumbs Up」が33万件なのに対し、否定的な「Thumbs Down」が59万件に達していた。

 フォウラー監督は批判的な反応を受け、自身のツイッターでデザインを修正すると断言。「皆さんの支援に感謝します。批判にも。メッセージは明確です…皆さんはデザインに満足しておらず、変化を望んでいる。そうなります。パラマウントとセガの誰もが、このキャラクターをベストな状態にすることに尽力します」とツイートし、キャラクターデザインを修正する意向を明らかにしている。

 全米公開まで残すところ約6ヵ月となっているが、公開日を変更せずにデザイン修正を間に合わせることができるのか、今後の展開が注目される。

 『ソニック・ザ・ムービー』は超音速ハリネズミのソニックと、警官のトム(ジェームズ・マースデン)がタッグを組み、ソニックを捕らえようとする者たちに対抗する姿を描く。悪役のドクター・エッグマン役で俳優のジム・キャリーが出演する。

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