浜辺美波、オーディションでの恥ずかしい過去を告白

女優の浜辺美波が、4日に放送された『王様のブランチ』(TBS系/毎週土曜9時30分)にて、オーディションで体験した恥ずかしい過去を告白した。
【写真】『映画 賭ケグルイ』狂ってるけどキュートな浜辺美波
公開中の『映画 賭ケグルイ』で共演している俳優の高杉真宙と共に、映像や写真で過去を振り返るコーナーに出演した浜辺。2011年に開催された第7回「東宝シンデレラオーディション」にて、ニュージェネレーション賞を受賞した当時、浜辺は10歳。このオーディションで忘れられない恥ずかしい体験をしたことを振り返った。
当時初めて、ストラップがないタイプのヒールを履いた浜辺はステージ上でウォーキングをした際、慣れないあまり靴が脱げてしまったという。残っている映像では靴がスポーンと足から抜け落ち、よろける浜辺が照れ臭そうにしている様子が映し出されていた。
映像を見た浜辺は「メチャクチャ恥ずかしかったですね…」と振り返ったが、実は現在も時々「あの時靴が脱げちゃったんだよね」と話題にされるそうで、「まだ私の中では腑に落ちてない」と告白。「笑って話せるけどちょっと嫌な話」「実は毎回(心を)えぐられています」と、まだまだ恥ずかしい記憶であることを明かした。