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内田夕夜&東地宏樹が明かす、サイコスリラー『エイリアニスト』の魅力とは

海外ドラマ

吹き替えを務める内田夕夜と東地宏樹が明かす『エイリアニスト NY殺人ファイル』の魅力とは

吹き替えを務める内田夕夜と東地宏樹が明かす『エイリアニスト NY殺人ファイル』の魅力とは(C)2019 PARAMOUNT TELEVISION AND TNT ORIGINALS, INC. ALL RIGHTS RESERVED.

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内田夕夜

東地宏樹

 ダニエル・ブリュール、ルーク・エヴァンス、ダコタ・ファニングの豪華映画スターが共演する、海外ドラマ『エイリアニスト NY殺人ファイル』。本作で吹き替えを務める声優の内田夕夜と東地宏樹が、作品の魅力と見どころについて明かしてくれた。

【写真】豪華映画スターが共演する『エイリアニスト NY殺人ファイル』場面写真

 『エイリアニスト NY殺人ファイル』は、全米ベストセラー小説を原作に、プロファイリングや科学捜査といった新たな手法で近代的犯罪捜査を行うチームの活躍と、グロテスクな犯罪描写が話題のサイコスリラー。

 19世紀末のニューヨーク、ある日、橋の上で凄惨な死体が発見される。警察は早々に犯人を逮捕するが、精神科医クライズラー(ダニエル)はその逮捕に疑いを持つ。彼はニューヨーク・タイムズのイラストレーターで友人のムーア(ルーク)、その幼馴染みでニューヨーク市警初の女性職員サラ(ダコタ)らと共に特捜班を立ち上げる。プロファイリングや科学捜査を駆使して徐々に犯人像に迫っていくが、新たな惨殺死体が発見され、事態は混迷を極めていく。

 本作で吹き替えを務めるのは、海外ドラマ『SUPERNATURAL』のサム&ディーンでお馴染みの内田と東地。クライズラー役の内田は、本作について「プロファイリングや科学捜査というのは今でこそ当たり前の捜査手法ですけど、この時代の人たちがなぜそれを認めていくのかがちゃんと描かれている」と絶賛すると、「第1話の冒頭で雪の中に赤い血がポタッと落ちるシーンのように、映像的に美しさがありながらも、怖さがあるという感じでした」と明かす。

 一方、ムーア役の東地は作品の魅力について、「19世紀末を舞台にしていて、海外版・江戸川乱歩と感じました。ダークで耽美的なものが好きな人にはハマる作品だなという第一印象でしたね」と語り、併せて、ディテールがしっかりしていることも挙げている。

 見どころについて内田は、「プロファイルの元祖はこういうことだったのではないかという設定とドラマ作りは間違いなく見どころなので、二転三転するストーリーとともにぜひ全10話を楽しんで頂きたいです」と目を輝かせる。
 
 東地は、「謎解きの要素が多いんですけど、その謎解きと同時に人の心を解いていくというものがあります。いろいろなトラウマを抱えた人たちが登場して、そのトラウマの一歩先に踏み込んでいく話もあり、人間の再生の物語みたいな部分もすごく大きくあります」と様々な見どころを明かしている。

 海外ドラマ『エイリアニスト NY殺人ファイル』DVDは、好評レンタル&発売中。

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