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『IT/イット』完結編、11.1公開 大人になったルーザーズ・クラブが“それ” と対峙

映画

『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』ビジュアル
『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』ビジュアル(C)2019 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC‐DUNE ENTERTAINMENT LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

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ジェームズ・マカヴォイ

ビル・スカルスガルド

ジェシカ・チャステイン

スティーヴン・キング

 2017年の大ヒットホラー映画『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』の続編『It : Chapter Two(原題)』が、邦題を『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』として11月1日に公開されることが決定。併せてビジュアルも解禁された。

【写真】前作『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』フォトギャラリー

 スティーヴン・キング原作の映画『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』は、公開後3日間で約1億2300万ドル突破のオープニング記録を打ち立て、全世界興行収入約7億ドル(約777億円)を達成。日本でも、興収22億円を超え、観客動員数は約169万人を記録した。

 その続編となる本作は、1作目から27年後が舞台。次々と子どもたちが消える連続児童失踪事件が再び発生し、「COME HOME COME HOME(帰っておいで…)」という不穏なメッセージが、幼い頃に“IT”と呼んでいた不気味な殺人ピエロ=ペニーワイズの恐怖を味わった幼なじみの男女7人組「ルーザーズ・クラブ」の仲間たちに届く。彼らは「再び“それ”が現れたら僕たちも戻る」と誓った27年前の約束を守るため、故郷デリーに戻り、再びペニーワイズと対峙する。

 前作で「ルーザーズ・クラブ」のリーダー的存在であるビル役を演じたジェイデン・リーベラー(16)は、27年後のビル役にジェームズ・マカヴォイ(40)を、紅一点のベバリー役を務めたソフェイア・リリス(17)は27年後のベバリー役にジェシカ・チャスティン(42)をそれぞれ熱望し、今作でそれが実現。恐怖の象徴ペニーワイズ役はビル・スカルスガルドが続投し、監督は前作に続きアンディ・ムスキエティが務める。

 今回解禁されたビジュアルは、本作のタイトルロゴの隣に、赤い風船が暗闇の中に浮かび上がっている姿を描いたもの。前作の恐怖がまだ終わっていないことを示唆するかのような、新たな恐怖を予感させるビジュアルとなっている。

 映画『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』は11月1日より全国公開。

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