クランクイン!

  • クラインイン!トレンド

『IT/イット』前日譚「ウェルカム・トゥ・デリー」USと同時配信開始 恐怖シーン満載の60秒予告解禁

海外ドラマ

ドラマ『IT/イット ウェルカム・トゥ・デリー “それ”が見えたら、終わり。』キーアート
ドラマ『IT/イット ウェルカム・トゥ・デリー “それ”が見えたら、終わり。』キーアート(C)2025 WarnerMedia Direct Asia Pacific, LLC. All rights reserved. HBO Max and related elements are property of Home Box Office, Inc.

 ホラー映画『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』の前日譚となるテレビシリーズ『IT/イット ウェルカム・トゥ・デリー “それ”が見えたら、終わり。』が、10月27日10時よりHBO Max on U-NEXTにて日米同時配信スタート。これを記念して、“最恐の始まり”への序章となる60秒予告映像が解禁された。

【動画】『IT/イット ウェルカム・トゥ・デリー“それ”が見えたら、終わり。』60秒予告映像

 スティーヴン・キング原作の小説をもとに映画化され、全世界で興行収入7億ドルを超える大ヒットを記録したホラー映画『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』。子どもが次々と姿を消す町・デリーを舞台に、“ルーザーズ・クラブ”と呼ばれる子どもたちが恐怖のピエロ「ペニーワイズ」と対峙する姿を描いた本作は、ホラー映画の金字塔として世界中を震撼させた。ペニーワイズの不気味な笑みや赤い風船など、アイコニックな要素が観る者の記憶に深く刻まれ、逃げ場のない恐怖を体感させる。

 その物語の前日譚を、HBOオリジナルのテレビシリーズとして描くのは、映画版2作『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』、そして『ザ・フラッシュ』を手がけた監督アンディ・ムスキエティ。ムスキエティは企画・製作総指揮に加え、複数エピソードの監督も務め、映画では語り切れなかったデリーの謎を、映画ファンはもちろん、初めて『IT/イット』の世界に触れる視聴者にも、極限の恐怖体験として届ける。

 解禁された60秒の予告映像は、舞台となる1962年のデリーに越してきたハンロン一家の妻・シャーロットが、この町に言葉にできない違和感を抱く場面から始まる。さらに、少女リリーが「ここ(デリー)ではいろいろ起こるけど、誰もそのことについて話さないの」と怯えた表情で語る姿も映し出される。

 一見のどかな田舎町デリーに潜む闇と、それを取り巻く住人たちが織り成す異様な世界。町に立ち込める濃霧や、天空から飛来する禍々しい火の玉など、“最恐の始まり”を予感させる恐怖シーンが満載の予告映像となっている。

 また、現在イットの象徴である“赤い風船”が、世界各国至るところで出現しているとの報告が。写真の中には日本の庭園らしき風景も…。

 ドラマ『IT/イット ウェルカム・トゥ・デリー “それ”が見えたら、終わり。』(全8話)は、HBO Max on U-NEXTにて配信中。

ドラマ『IT/イット ウェルカム・トゥ・デリー “それ”が見えたら、終わり。』60秒予告映像

この記事の写真を見る

関連情報

関連記事

あわせて読みたい


最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る