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加藤諒、劇場版『パタリロ!』公開に「今日という日をずっと待っていた」

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映画『パタリロ!』公開初日舞台挨拶の様子
映画『パタリロ!』公開初日舞台挨拶の様子 クランクイン!

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 俳優の加藤諒、小林顕作監督、漫画家の魔夜峰央が28日、都内で開催された劇場版『パタリロ!』の公開初日舞台挨拶に出席。客席をバックに「クックロビン音頭」を踊る一幕もあった加藤は「今日という日をずっと待っていた」と、主演作が公開を迎えた思いを明かした。

【写真】加藤諒がパタリロ衣装で登場! 「クックロビン音頭」を踊る一幕も

 本作は、1978年に「花とゆめ」(白泉社)で連載が始まり、82年にはアニメ化もされた魔夜のギャグ漫画を映像化。マリネラ王国の国王であるパタリロ・ド・マリネール8世(通称:パタリロ/加藤)が巻き起こす騒動を愉快に描き出す。

 役衣装で登場した加藤は「(公開を)待ってくださった方がたくさんいると思いますが、僕も今日という日をずっと待っていたので、こうやって初日を迎えることができて、本当にうれしく思います」とニッコリ。

 「これからも『パタリロ!』という作品が、上映が始まりまして、もっといろんな人に見ていただけるように、僕ももっと頑張っていきたいなと思いますので、皆さんのお力も、よろしくお願いいたします」と大勢の観客に呼びかけた。

 一方の魔夜は「基本的に、舞台や映画に関しては、私にはあまり責任がないと思っていますので。何かございましたら、張本人たちに仰ってください」と毒舌を発揮。これを受けた加藤は「どんと来いですよ!」と胸を張りつつ「今日、ピンク色のシャツですね」と魔夜のファッションに注目。魔夜は「奥さんとおそろいでね」と明かし、加藤は「ひゅ~」とはやし立てた。

 また、イベントでは、原作の101巻発売を記念して、加藤が魔夜に101本のバラの花束をプレゼント。魔夜は200巻を目指すと言い「100歳まで描けばいけるんじゃないか」と今後の抱負を示した。

 その後、加藤や小林監督は観客と共に「クックロビン音頭」を披露。改めてマイクを握った魔夜は「私自身は、(興行成績が)『翔んで埼玉』の半分くらい行くんじゃないかと思っています」と発言。加藤は「『知らない世界』をちゃんと聞かせたい」と言い、これに小林監督が同曲での『ミュージックステーション』出演を目標に掲げると、加藤も「やりた~い!」と応じていた。

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