『なつぞら』天陽・吉沢亮の“近況”に「ショック…」「切ない」の声殺到

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広瀬すず主演のNHK連続テレビ小説『なつぞら』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第13週「なつよ、“雪月”が大ピンチ」(第78回)が29日に放送され、なつ(広瀬)が北海道に暮らす天陽(吉沢亮)の近況を聞かされるシーンに、ネット上では「切ない」「ショック…」などの声があふれた。(以下、ネタバレを含みます。本編をご覧になってからお読みください)
【写真】なつが天陽の近況を知った『なつぞら』第78回を振り返る
昭和33年の春、なつ(広瀬すず)が携わった新作の漫画映画「わんぱく牛若丸」の制作が終了。仲(井浦新)、露木(木下ほうか)、麻子(貫地谷しほり)ら、東洋動画のメンバーで打ち上げが行われる。そこで井戸原(小手伸也)から指名を受けたなつは、かつて農業高校で歌った曲を熱唱する。和やかな雰囲気で打ち上げが行われる中、陽平(犬飼貴丈)と顔をあわせたなつは、十勝にいる天陽(吉沢亮)の近況を聞かされる…。
「そうかぁ…聞いてないのかぁ…」とバツが悪そうな表情でつぶやく陽平。なつが「何をですか?」と応じると、彼は「天陽が今年の冬に結婚するんだ」とポツリ。なつは驚きのあまり無表情に陽平を見つめながら「えっ…」と固まってしまう。陽平の突然の報告にSNS上は「ええ??!!」「なんですってぇぇぇ!?」「天陽君!!!!!????」といった動揺の声が殺到。さらに「誰と結婚するの?」「は〜〜…切ない」「誰と!? ショック…」「朝からしんどい…」といったツイートも多数寄せられた。
打ち上げ会場の喧騒の中、天陽との日々を回想しながら思わずおし黙ってしまうなつ。ふと我に帰った彼女は陽平に「おめでとうございます!そしたら、天陽君にお祝いの手紙、書きますね!」と言葉をかける。なつが必死に取り繕う姿が画面に映し出されると「なっちゃんとくっついて欲しかった…」「なっちゃんわかりやすく動揺しすぎ…」「すずちゃんの憂いを含んだ表情とお祭り騒ぎの周りの対比、ずるい」などの声がSNSに上がっていた。