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東山紀之、TOKIO国分 “父親”ジャニー喜多川さん逝去にコメント

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 俳優の東山紀之、TOKIOの国分太一が10日、生放送の番組で9日に逝去したジャニー喜多川さんを悼んだ。東山は喜多川さんについて「やはり、父親ですよね」とコメント。国分は涙ながらに「本当に感謝しかありません」と言葉を贈った。

【写真】ジャニーさん緊急搬送について心配する東山紀之

 『グッド!モーニング』(テレビ朝日系/月曜から金曜4時55分)にゲスト出演した東山は、喜多川さんについて「やはり、父親ですよね。僕らにとってはね」と話すと「大変優しく僕らにも接してくれましたし」と思い出を振り返った。また「このエンターテインメントの世界はね、やっぱり一番の方だと思うんで」とジャニーさんの功績を讃えると「僕らはその精神を受け継いで、これからも、明るく楽しくやっていくのが基本だと思ってます!」と力強く語った。

 また東山は、生前のジャニーさんが“Show must go on”と口癖のように話していたことについても触れ、「僕らはこの言葉に従って、これからもやっていくというのが大事かなと思っています」と決意を語った。

 国分は自身がMCを務める『ビビット』(TBS系/月曜から金曜8時)で、番組冒頭、涙と嗚咽をこらえながら「この顔を一番、ジャニーさんが嫌がってると思うんですけども…」と話しながらもジャニーさんの死を報じた。涙で言葉を詰まらせながら「こんなつもりじゃなかったんですけども…すいませんジャニーさん!」とコメント。
 
 また国分は「ジャニーさんとの出会いは、自分が13歳の頃で。振り返ると31年経ちました」と明かし、「その31年の間で、ジャニーさんにはエンターテインメントの素晴らしさ、そしてこの仕事の魅力、難しさ、たくさんのことを教えてもらいました」と恩師との日々を回想した。

 さらに「この番組を始めるときも非常に迷いました」と明かすと、続けて「でも、僕の心の中には、ジャニーさんがずっと言っていた“ユー、やっちゃいなよ!”っていうその言葉が、ずっと胸の中にあります」と明言。「これはいろんなことをチャレンジしているジャニーズ事務所の所属タレントの全員が持っている言葉です」と語り「本当に感謝しかありません。ジャニーさん、本当にありがとうございました」と頭を下げた。

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