『ルパンの娘』 深田恭子&大貫勇輔 “歌詞字幕付き”ミュージカルシーンに大反響
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女優の深田恭子が主演を務めるドラマ『ルパンの娘』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の第2話が18日に放送され、ヒロイン役の華に扮する深田と、華に思いを寄せる泥棒に扮する大貫勇輔が見せたミュージカルシーンに、ネット上には「爆笑」「腹筋死ぬ」「1話より笑いを盛ってきた」などの声が殺到した。
【写真】深田恭子、話題のミュージカルシーン 『ルパンの娘』第2話フォトギャラリー
本作は、横関大の同名小説を実写ドラマ化したラブコメディ。代々泥棒一家の娘・三雲華(深田)と代々警察一家の息子・桜庭和馬(瀬戸康史)の決して許されない恋を描いていく。
泥棒一家の華は、恋人の和馬が警察一家の息子だということに悩んでいた。そんな中、和馬が母の美佐子(マルシア)、父の典和(信太昌之)、元警察犬のドンまで連れて実家にあいさつに来てしまう。図らずも両家の親たちの顔合わせになってしまい、華は和馬たちの職業が父たちにバレないようにしようと必死になる。
美佐子から和馬と別れるよう迫られ苦悩する華。彼女が深刻な表情で歩いていると「カサブランカから舞い戻った円城寺です」と自己紹介しながらサイドカー付きの大型バイクに乗った円城寺輝(大貫)が登場。大貫扮する円城寺は華に思いを寄せる泥棒で、第1話にも登場しハイクオリティな歌とダンスを披露していた。彼が登場するとネット上には「ミュージカルの人出た」「また出たよ笑」「円城寺さん好きだわ」などの声が寄せられた。
円城寺は「どうした華、元気がないじゃないか」と声をかけ赤いバラを1輪差し出すと、彼女のそばで遠くを見つめながら「と~きど~き、ふと思うの~」と美声を響かせる。すると画面には歌詞が青い文字のテロップで表示され、ミュージカルシーンがまさかのカラオケ仕様に。この演出にSNS上には「歌詞出た(笑)」「歌詞が画面に出るようになったの笑?」「カラオケかよ!!」などの反響が集まり「カラオケの歌詞出てきて吹いた」「頼んでない歌詞テロップ爆笑」「腹筋死ぬ」「1話より笑いを盛ってきた」などの投稿が殺到した。
さらに「もっと円城寺の登場シーンを増やしてほしい」「次回演出どうなるの??」といった次週以降のミュージカルシーンに期待するツイートも投稿され、第2話にして大貫扮する円城寺が視聴者の心をつかみ始めている。
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