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R・パイク&D・ブニュールがハイジャック犯を演じる『エンテベ空港の7日間』予告

映画

 女優のロザムンド・パイクと俳優のダニエル・ブニュールが共演し、実際に起きたハイジャック事件の人質救出劇を映画化した『エンテベ空港の7日間』より、予告映像とポスタービジュアルが解禁された。

【写真】実際に起きたハイジャック事件を映画化『エンテベ空港の7日間』場面写真

 本作は、1976年に実際に起きたハイジャック事件とイスラエル国防軍による“奇跡の救出劇”「エンテベ 空港奇襲作戦(=サンダーボルト作戦)」を描いたヒューマン・サスペンス。映画化に際し、元イスラエル国防軍のメンバーが技術的な軍事顧問として協力し、生き残った人質の何人かに取材を行うなど、可能な限り史実を正確に再現。ベルリン映画祭で金熊賞を受賞した映画『エリート・スクワッド』、リメイク版『ロボコップ』で知られる社会派監督ジョゼ・パジーリャがメガホンを取り、『荒野の誓い』『プライベート・ウォー』と公開作品が相次ぐロザムンドと、『ラッシュ/プライドと友情』のダニエルがハイジャック犯を演じる。

 予告映像は、衝撃的な事件の幕開けからスタート。異国の地で捕らわれの身となった人質らの恐怖、突然発生した事件に対立するイスラエル政府首脳陣、さらにはハイジャック犯たちが理念と感情の狭間で揺れ動き、そこから巻き起こる犯人たちのぶつかり合いなど、事件の生々しさがリアルに描かれる。最後は「明らかになる真実」という文字で締めくくられ、人質救出までの7日間、極限の状況下で何が起こっていたのか、緊迫感あふれる映像となった。

 ポスタービジュアルでは、事件の最終地点であるアフリカ・ウガンダの都市「エンテベ」の文字が大きく配置され、主要登場人物それぞれの思惑を感じさせる表情と、赤色が印象的なデザインとなっている。

 映画『エンテベ空港の7日間』は10月4日より全国公開。

映画『エンテベ空港の7日間』予告

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